一番にメッセージを送ってくれたのは、なんと中学の部活の2年下の後輩。直接的な付き合いは当時でさえないのに、5年前にブログを見つけてそれからずっと読んでくれていたという驚きびっくりなメッセージ。
そんな彼女がもし日本でなにかやるなら参加させて欲しいと言ってくれて本当に嬉しかった。
もう何年も読んでいて、勇気を出してメッセージしますと言ってくれる方が普段からちらほらいるんだけど。
遠慮しないで???
私、普通の人ですから。
いつでもメッセージください♡ どんな人が読んでくれているのか私も知りたい。返信は遅れることもあるけど。。。
さて、これからしばらく、障害という枠を超えて、食と暮らしの事をもっと書いていこうと思うんだけど。
その前に、私がどうしてフード&ウエルネスコーチに至ったのか、なぜ食や暮らしのバランスの大切さを訴えたいのか、なぜありのままの幸せを大切にしているのか、などをもっとわかりりやすく伝えたいと思う。
そもそも、私の学生時代の最初のアルバイトは御茶ノ水のマクドナルドの店員だったし。
学生時代は料理は好きなのに、コンビニとファミレスご飯ばかり食べてた。
10代後半から20代半ばは太ったり痩せたりが激しくて、カロリーばかりを気にしてた。
仕事を始めてからは毎日12時間週に6日、働いて、休みは深夜に海に行って車で寝てサーフィン。
食に関する仕事をしながらも、自分の食事は適当で、賄いをつまむように食べていたり。
仕事もプライベートも、若さと気力と体力でごり押しして生きてた(笑)
オーガニック、ホリスティック、バランス、そんな言葉とは無縁の世界にいたのよ、私も。
そんな私が。
今ではマクドナルドも、コンビニもファミレスも無縁。カロリーは考えることはないし美味しいものを食べて自分に満足してる。誰よりもライフワークバランスを大切にして。二児の母となり今の自分の暮らしを言葉で表すなら、オーガニック、ホリスティック、バランス。
この10年間、日本の外でどんな経験をして、何を学び、どんな気づきを重ねて今に至ったのかを、明日からシリーズでお届けしようと思う。
名付けて10年間のHolistic Food Journey.
そしてそこに。
私が娘の障害を告知当日に受け入れられたこと。
我が家の更新性国際結婚が奇跡的に続いていること。
人と違っても、子供達がありのままで輝いていること。
私がいつもこうでありたいと思う自分でいられること。
のヒントが隠されていると思う。
私の経験が何かのヒントになったら嬉しいな。