新刊記念、『摂食障害体験記 ある筆文字アーティストの物語』改訂版公開します。 | おちゃずけのブログ

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「ローカーボでみんなできれいになろう!」

このたびの、発刊の摂食障害の入門書

『10代のための もしかして摂食障害? と思ったら読む本』

には、

 

今まで摂食障害体験記に登場頂いた

4人の当事者の方からメッセージを頂いています。

 

タイトルは

「摂食障害のわたしからあなたへ」

摂食障害で苦しんで来たからこそ語れる

心のこもったメッセージを綴ってくれました。

 

その内容を

順次紹介させていただきます。

 

まず今日は、
ろぺあゆみちゃん

長く、たった一人でこの病と向き合ってきたろぺちゃん。
彼女は、摂食障害で今まさに苦しんでいる人に
3つの大事なことを語ってくれました。

下記は、そのごく一分抜粋になります。

 

『この病は孤独の病でもあります。

人は人の中でしか生きられませんし、人がいるから「人間」でいられます。

人の中で自分を知り、自分の役割を見出し、そこに繋がりを感じます。

だからどうか人の温もりや優しさに触れ、

心に愛をたくさん与えてあげてください。

そしてあなたなりに「繋がり」や「居場所」を感じてみてください。』


・・・・そんな、ろぺちゃんの物語は以前にも公開しましたが、

その後、彼女の状況は変わりました。
自分の力で、大きく拓いていきました。

 

今回はその改訂部分を含めた
「摂食障害体験記 ある筆文字アーティストの物語」を初公開します。
※自費出版しました「摂食障害体験記①」には掲載しました。
ぜひ、お読みください。

 




今日、6月24日はろぺちゃんの誕生日。
ろぺちゃん、お誕生日、おめでとう!!
 

ろぺちゃんからのメッセージが掲載された
摂食障害の入門書はこちら↓
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