さりげない優しさ | 小さい木に真珠が実るまで

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さりげない優しさを出せる人はどれぐらいいるのだろう?
この間とても素敵な優しさを受けたのだ。


乗りたかった電車が来てて駆け込もうと階段を降りてたところ、私の前に急いで階段を降りたおじさまもいた。そのおじさまはすっと電車を乗らず、私が間に合うギリギリまでゆっくり電車に乗ってくれたのだ。
明らかに、急いで階段を降りた時のスピードと電車に乗るスピードは違っていたのだ。
お陰で私も乗り遅れることはなかった。
目があったので頭をぺこりとするとおじさまもぺこっとしてくれた。


なんでこんなことができる人がいるのだろう。


自分だったら、急いで階段を降りて急いで電車に乗ってると思う。見ず知らずの他人なんてめをかけてあげられない。


余裕をもつということはこのことをいうのかな。
さりげなく周りを見て気を使える人ってなんて素敵なのだろう。


そんな大人に今からでも私はなれるかしら?(笑)