福井くんの家に泊まりました。 | 大沼優記の"ぬまぶくろぐ"

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昨日の話の続き。

稽古後に飲み会で4時間を過ごした後の帰りの電車が一緒であった流れで、ひょんなことから僕は福井将太くんの家に泊まりに行くこととなった。

最寄り駅を降り、ラーメン大好き福井さんと共にラーメンを一杯食べて、目指すは福井くんの家である。

到着した家は、とても綺麗なマンションであった。

部屋の前に着き扉を開けて、いざ入室。

ガチャガチャ、ガチャリ。

お邪魔します〜。

ほうほう、こうなっているのですか。

そこは天井がズドンと高い、ロフト付きの部屋であった。

床も壁も白で統一された空間は開放的で居心地が良く、スペースを上手く活用して物や衣服が収納されている為、無駄がなく心地良く過ごせる居住空間である。

なるほど、ロフト付きの部屋は天井が高く、これはこれでなかなか良いものである。

床の上で、おつまみを挟んで座り合う。

おつまみは、さきイカのみだ。

男のサシ飲みという感じがする。

かくして、日を跨いだ辺りのタイミングから飲み会の第2ラウンドのゴングが鳴り、2人っきりの飲み会が始まる。

始まったかと思えば、楽しい時は一瞬で過ぎ去るもので、喋りに喋って気がつけば2時を回った。

せっかくの機会だし動画を撮ってみようと思って撮影したのがこちら。


シュールだ。

福井くんは撮った動画を見返しては爆笑し続ける。

5回は繰り返し見ていたが、毎回爆笑していた。

笑えるということは良いことだ。

ただ、これが面白いのは夜中のテンション特有のもので、朝起きて見返したらたまらなく恥ずかしくなってしまうのではないかと心配したけど、喜んでくださった方々がいらっしゃったので胸を撫で下ろした。

さらに飲み会は続き、しみじみ飲んだり楽しく飲んだり忙しくしているうちに5時も近づいてきた。

こんなに速く時間が経つことに驚きを隠せない。

何しろ、一次会と合わせて9時間近く飲みに飲み続けたのだから。

しかし、話は尽きないものの、さすがに寝なければまずい。

福井くんはロフトで、僕は1階部分で眠り、そのまま稽古場へ同伴出勤となった本日。

福井くん、お邪魔しました。

福井くんとの絆がまた一つ深まった気がします。

またいつか、ツイキャスでもやりましょう。