ギラギラ伊達男を手掴み | オイカワくんのブログ

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リバーフィールドで日淡水魚と戯れ&日淡水魚の飼育














さすがに、3週連続で釣りに行くって真正面きって奥さんに言ったら怒られんだろーな~(; ̄^ ̄)
なんて考える金曜日の夜、、、
















ガス代🚗もばかになんないから、今週は諦めようと思った。。。
















土曜日、普段通り目覚めた私は、寝ている奥さんと末っ娘を見て、「仕事が休みの日ぐらい奥さん👩をゆっくり寝かせてあげよう。末っ娘👧も保育園の無い日ぐらい寝かせてあげよう。。。」















そこで思った、この状況は釣りに行っても良いのではなかろうか?
と、15分後には高速に乗っていた( ̄▽ ̄)

















1時間後には、県西部の河川に到着。
減水も減水。流れも弱い。。
若干泡も浮いてる(´×ω×`)





















以前竿を出して伊達男(婚姻色オイカワ)をゲットした場所も、水深20cm弱。





















ただ、何匹か色付いたオイカワが見える。
竿は出さずにガサ&手掴みに切り替え、バシャバシャバシャバシャっと縁に追いやる。
後は、逃げ道に網をセットして隠れてるとこへ手を突っ込めば、、、


















ネットイン!!
















砂に潜ってたカマツカもいつの間にか出てきた。。














11cmちょっとの小さ個体だが、これが此処のアベレージ。堰で囲まれているため、行動範囲が狭くこれが限界なのだろう。。


















カマツカの方がデカいし(^^)


















相模川水系のそれと比べれば、物足りない気もするが、婚姻色の濃さはいっちょこまいにギラギラだ。





















堰の周りでは、思わぬ人の影に逃げ回るオイカワ達。その中で伊達男だけロックオン(◉ㅂ◉)✧カッ!!











手掴みをする時は、魚の事を考えると体温が直に伝わらぬよう薄いグローブを使うのが良い訳だが、あえて素手で行く。。














岩の隙間でどんな形で隠れてるのか、どうやって逃げようとしてるか、魚が力を入れてるのか否か、どこを掴めば傷を付けずに引っ張り出せるか、指先の神経を研ぎ澄ませる必要がある。。。















伊達男の場合は、鱗が粗く、そうでないオイカワに比べてザラザラしてるですぐに判る。。尻ビレも長いし。。













Get !!

















シマドジョウも今や貴重。
















暫く静かにしていると、一度隠れたオイカワ達がまたどこからか集まってくるので、再びバシャバシャバシャバシャ。。と嚇して狙いを定める。。












Get !!


















少し水深のある所に隠れられると、肩まで水に入れることになるので最後はTシャツもビショビショ(╥﹏╥)











Get !!

















構えていた網にまたまたカマツカ。。



















熱帯魚にも負けないそのド派手風貌は、正に (*・∀-)b





















お世辞にも綺麗とは言えない川で、網を持った大人が魚を追っとばしてはゴソゴソ手を川に突っ込んでいる。。
そりゃー人にジロジロ見られるわ(¯―¯٥)






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