社会と理科の授業 (通常級を選択) | ありがとう♪発達障害(知的障害)の花とGIDパパの記録

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キッカケは妻の一言。「ブログしてみたら?」

発達障害をもつ娘、花ちゃん(小2)とGIDパパの記録です‼娘の成長や日常、学校や支援級とのやり取りなど
記録として更新していきます!

遡って書いているのでテーマ別に読んで頂けると
娘の事が分かりやすいかと思います!

おはようございますニコニコ

ご訪問ありがとうございます。


今回は、花の学校での様子を記録しておきたいと思います。

3年生になり、新たに社会と理科の授業が増えました。

2年生の終わりに行った支援計画会議。

その中で、

3年生から始まる社会と理科を、

支援級、通常級のどちらで受けるか?

ということも先生と話をしました。

この選択。凄く悩みますニヤニヤ

本人は?というと…

みんなと授業を受けたい…

という気持ちをもっています。

私達、親としては…

できるだけ、その希望に答えてやりたい

しかし、

通常級の先生の状況や、支援級の先生の 状況

先生を付けるのか、付けないのか、
 付けるだけの余裕が先生にあるのか

*通常クラスの友達への配慮

*本人の集中、理解力のこと

本人の気持ちだけでは決めれないこと、
考えないといけないこと、

私達親が、配慮しないといけないことも沢山あります。

支援級ではなく、教室で受けたいと言っているので、教室にします!!

こう返事を出せば、先生方は

「分かりました!!」

と、答えてくれるでしょう…

そんな先生方だからこそ、応えてあげようと考えてくださる先生方だからこそ、

私達の家庭だけで決めるというのは違う。

先生や、友達のこと、本人のことも、
しっかり考えたい。


先生には素直に話をし、先生の意見も聞かせてもらい、

通常級で受けさせてみよう!!

ということになりました。

発達障害っ子は、

多分こうなるだろぅ…
こんなところがあるから…
もしも、こんな問題が起こった時は?
              などなど。

やらせる前から、
大人や周りから制限をかけられる…

または、大人や周りが制限をかけないといけないかけざるを得ない時がある…

こんなことが、多々あると私自身も感じています。

失敗を想像し、だから やめておく。
私も含め、大人は先を読んでしまうところがある…

しかし、

健常、障害、関係なく、どんな子にも、

チャレンジするチャンスは平等にある

思い、願っている私です。

そんなチャンスを、花にも与えてやることができたこと。

先生方が協力してくださっていること。
先生のあたたかさ。

本当に嬉しく、感謝していますポッ

花本人も、通常級で授業を受けることで学ぶこと、身に付くこと、自信、

いっぱい感じることが、きっとあると思いますポッ


[授業や、花の様子]

支援級の先生の少なさもあり、現在は支援を付けずに様子を見ているところです。

通常級のクラスメイトに、支援級に入っている友達が他に2人いますが、

この子達も、通常級で社会と理科の授業を受けています。

花は、
友達との関係も良く、すごく楽しそうに授業を受けているようですルンルン

耳からの情報を忘れやすい花に、大切なことはメモをとっておくことを教え出した我が家。

その教えからか?!苦笑

先生が話していることを一人、ノートに書いていたそうですニヒヒ

そんな生徒は、これまで居なかった。
ビックリしました。嬉しかったですラブ

と、おっしゃってくださった先生。

「今はノートとらなくていいよ♪」

と言うのではなく、とらせてくれる。

こんな先生を素晴らしく思い、見習いたいとも思い、

あたたかく見守ってくださることにも感動。感謝した私達でした。

花なりに、自分自身を理解し、考えていることにも成長を感じ、嬉しく思いますポッ


[今後、考えていきたいこと]

*集中力のこと
*理解できているかどうか
*テストの時間、話をしてしまう
 文章の理解ができず、先生に聞いてしまうなど。
*クラスの友達の気持ちや、意見など


本人だけではなく、友達や先生方のことも考え、

花の様子や、クラスメイトの様子も聞きながら、

今後のこと、
考えていきたいと思います照れ


最後まで読んでくださり、ありがとうございましたポッ


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