立ち寄って頂きありがとうございます。
前々回からの記事を読んでくださった皆様
コメントをくださった皆様
メッセージをくださった皆様
本当に、ありがとうございました！
皆様の優しさや、温かさ。
母の想い。
凄く凄く伝わってきました。
ママも皆様のコメントを読み、
言葉では表わせない感じるものがあり、
涙する姿がありました。
うん。うん。と分かってくれる人がいる。
背中を押してくれる人がいる。
これが、どれほど心強いことか……
私じゃない、皆さんだからママに響く。
出逢いに感謝。皆様に感謝。
本当に、本当にありがとうございました
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
今回は真面目な支援の話は無しにして
歯医者での変化と、花の夏休みの思い出
大嫌いな歯医者仕上げを欠かさなかった私達ですが、
１本だけ虫歯にさせちゃって…
初期の頃から、
幾度となくチャレンジしてきた治療。
大騒ぎの大暴れ
シートすら倒すことも許さない
いけても傾け３０度…
先生見たこともない姿勢で覗き込む
器具が見えただけでもパニックに
だけど、歯ブラシだけはOKで
毎回、歯を磨いてもらって帰るだけ
虫歯は待ってはくれません……
月日が経ち、
少しずつ、少しずつ穴が大きくなり、
もうそろそろ限界に……
次も無理だろうね…
なんて諦め半分で話していた前々日。
支援会議で先生の心配事の話で出た、
１１月にある工場見学の対策話へ。
↑↑また支援会議の記録で詳しく書きます
耳栓持参。支援級からはイヤーマフ。
普段は付けず生活。日常音は大丈夫。大きな音、反響する音。機械音が苦手です。
そこで、もしかしたらと気づいた私達。
歯医者では音を遮断する対策ではなく、
逆に音を聞かせてみては？？？
と。
前夜に、花と一緒に好きな曲を選び、
大好きな曲をスマホにダウンロード。
｢これで大丈夫やね！やったね！！｣
なんて、
花に大丈夫の魔法をかけながら…
当日、
歯医者前に１００均に立ち寄って、
好きな色を花に選ばせて、
耳に掛けられるタイプのイヤホン購入。
いざ歯医者へ～～～ＧＯ！！
いつもと違った表情の花
自信に満ち溢れています
しかし、心配発生です。
いつもの先生が急に退職されたとか…
花に一番合わせてくれていた歯科医。
男性でしたが、声かけがとっても上手。
花に事情を説明すると、あっさりの、
｢わかった～
｣この日は、全てが違います
｢これは、いける！いけるんちゃうか～
｣おままごとをしていると、
名前が呼ばれ、musicスタート。
入室をためらうことなくスタスタ。
見て、私、音楽聞いてるの～
そう言いたげな表情
そして、
すんなり寝転がった花
緊張で全身が強張り、
握り締めたその拳からも、
｢頑張ろう！頑張る！頑張れる！｣
と気持ちが伝わってきます。
いつもなら、
断固として受け入れないエアーの機械。
これも初めてお口の中へ～
治療まで、できそうな気配です
ついに、ついに！この時がきた～
すると………
新しい先生。
治療せずこのまま置いときましょう…
って……
ん？んっ？んんっ！？
今まで見てきた先生なら、
今日の花は違うことに気付いただろう。
先生によって、治療も違うのかな？
｢１１歳ぐらいで抜けるのを待つ…｣
これが先生の方針でした。
何よりも、
花の成長です！ホント頑張ってた
よく頑張りました
音楽を聞いていたら、
恐怖心がそれるということに気付けた。
私達も気付くことができました
イヤホンを付けさせて、
おかしな親。おかしな子。
そんな視線も少々感じましたが、
そこは前向きに、我が家流！！
花でもできる方法を！
これからも、探っていこうと思います！！
でね。
花が聞いていた曲ですが、
大好きなズートピア
大好きなamiちゃんの
｢トライエヴリシング｣
諦め～ないでいこう～！！です
花もきっと、
この曲からもパワーをもらったんですね
ズートピアもamiちゃん大好きな花。
叔父からのプレゼントが届きました
放課後デイでは、貯金箱を作って
私の名前入り！プレゼントしてくれました
毎年恒例！奈良県の山奥。我が家が大好き場所
いっぱい遊んで
いっぱい食べて
イモ好きなママと花。イモだらけです(笑)
肉もいっぱい食べました
夏休みの課題では、
｢できることをできるところまで頑張ろう！｣
とし、
花の手をとり家族３人で仕上げました
細かな作業は難しい花。
ティッシュを使ってトントン
いい感じの夜空です
それから、もう１枚は、
花が、できるだけ１人でもできる方法で
目と口以外は、手形を使って
ストップ！火事はその手で防ぐ❗❗
普段は手が汚れることを
極端に嫌がる花ですが、
あえて手を汚して楽しく書こう
と、この方法を選びました。
何日もかけ、本当に頑張っていました
夏休みを満喫した我が家でした
今日は、始業式。
しかし、他の日に予約が取れず…
手帳申請の発達検査が今日になりました。
また改めて、
このことも書こうと思います
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました
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