開発者のマサコ(中本雅子)です。
35年前の春のお彼岸に
実験的にセミナーをやったのが
ワンセルフのスタートでした。
暦的には1989年の
3月19日(日)~21日(火・祝)、
この3日間。
今思うとまるでコント
スタート時当然事務所はなく、
(数年前に手放し今もないけど:苦笑)
公共の会議室もあいにくあいてなくて、
(ネットがない時代で調べ方が雑)
苦肉の策で地元の結婚式場(←もう今はない)の
小さな部屋でやりました。
参加者は当時代表を務めていた人の
仕事仲間、12名。
今思えばなんと無謀で、
自由すぎるスタイル・・・。
当時私は30歳、代表は33歳。
ネットはないので情報が少なかったし、
時代はバブル(正確には終わりかけ)
だったので怖いもの知らずでした。
毎年春のこのお彼岸の時期になると、
あのドタバタしていた日々を思い出します。
65歳の春に思うマサコ流の幸せ
そんな創立記念日である春分の日を
ここ数年は安息日にしています。
昨日も静かに過ごして、
しみじみ思ったことがあります。
それは好きなことを35年続けて、
よぉ~くわかったことの一つでして、
↓ ↓ ↓
絵本の中の王子様と王女様が
「幸せに暮らしましたとさ」
みたいな「幸せ」は
想像上の産物だということ。
現実の幸せっていうは、
その時その瞬間に感じるより、
後で振り返って、
「あぁ、あの時は幸せだったんだぁ」
と振り返ることが多いのでは?
あるいは目指すところがあって、
そこに向かっている途上にいて、
この先には「幸せがある!」
と予感している時も幸せでは?
ですので創業した頃の私は
不安も多少あったし、
お金もどんどん出ていきましたが、
幸せでした。
そして今の私も、
私の仕事に共感をして下さる方々に
囲まれて幸せです。
とはいえ稼ぎ方は超へたくそですし、
株式会社形式を数年前にやめたし、
二度もがんになったけど、
それでもやっぱり、
昔も今も私は幸せ、
幸せ感に包まれています。
まだ申し込んでない方、是非~!
来月はそんな私のオリジナルツール、
ワンセルフカードの
有資格者対象のファンミーティング。
オンラインですが
今から楽しみでなりません。
『30の励ましメッセージ』
→ こちら
→ こちら
無料、定員無し、
zoom開催、
今回だけの新カードワーク付、
と4拍子揃って、
同内容を4回開催で~す!
4は「東西南北」に代表されるように、
安定を表す数字よね。
※ファンミーティングの詳細は
↓
~~~~~~★~~~~~~
寺で転倒、その理由は、、、
今日のブログはちょっと
かっこいい(?)ことを書きましたが
実はお彼岸の墓参りをして
転びました・・・。
寺の水桶が置いてある
凸凹している所で。
理由は明確なんです。
春の彼岸に墓の管理料を
払わないといけないのですが
「金の亡者の住職家族に
会いたくないなぁ」
とか
「弟夫婦はこういうの、
知らんぷりなんだよねぇ」
と心の中でプリプリしていたから。
特に父が亡くなった時に
住職が自身の袈裟の新調代として
しれっと300万円を要求してきたことは
今思い出しても腹が立ってきます。
(↑人間だもの・・・と言い訳)
(↑「許」というカードもございますのよ、
オホホのホ~~:苦笑)
寺へのお金に関して言うと、
生前の父は見栄っぱりだったので、
ごっそりぼったくられてますが
それは父が好きでやったので
あきらめてます・・・。
まぁ、今回の私の転倒は
心と体が今、ここにないと
ろくなことはないという、
見本のような事例です。
(↓「今」のカードに諭されております、
ハイ・・・)
不幸中の幸いは
日頃の緩いけど一応(?)
筋トレの賜物で、
転ぶときにくるっと上半身を
回転させて二の腕から着地し、
キルティングのジャケットが
クッションになって
けがは全くなかったのです。
でもその上着は腕のところが
派手に破れたので、
今朝ゴミ出しし、おさらば。
皆様も足元には
くれぐれもお気をつけてね~。
って、まずは自分、よね~。
反省。
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。