だからこの時期の、以下の症状には要注意。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


昨日、


秋土用、ど真ん中です。お金の使い方を調整してみよう。


で書きましたように、


現在、秋土用で、

カラダは季節の変わり目の

免疫器官調整中。


土用の期間には、


●脾臓

●膵臓

●胃

●真皮(表皮の下)

●口

●唇

●乳首

●リンパ循環


といった臓器・器官の働きが

メインとなってきます。


●脾臓は、新しく白血球をつくり、

 古い赤血球を壊します。


●膵臓は、消化液である膵液を出し、

 また血糖値を下げるインスリンを分泌します。


●胃は、酸度の非常に強い胃酸を分泌し、

 食べ物を砕き、殺菌効果もあります。


●真皮(表皮の下)は皮膚の構造をつくり、

 キメやお肌の細やかさの土台をつくります。


●口の中では唾液という最初の消化液が出ます。


●唇は、汗腺がなく、胃腸に熱があると、

 すぐに乾燥します。唇の艶は胃腸が健康な証。


●乳首の状態は、カラダのリンパの状態を表します。


●リンパ循環は、カラダの毒素の回収

 免疫の機能性を支えています。


***


だから、この時期の、


貧血、

アレルギー、
消化不良、

高血糖、

胃もたれ、

胃痛、

お肌の急激なたるみやしわ、

皮膚炎、

口内炎、

虫歯、

唇の乾燥・腫れ、

乳腺炎、


には要注意。


脾臓の休息が必要になるのです。


脾臓の休息とは、何よりも一番は

食べ過ぎないこと。


特に昼食、ランチを

おなかいっぱい食べないことです。


***


さて、上の器官は、心理的には

以下のような力を与えてくれます。


●調整能力、


●自分の内面と外面を統合する力、


●過去を今に活かす力、


●いざという時に力を発揮する心構え、


●土台をしっかり支えるサポート力、


●言葉にしっかりと気持ちをのせること、


●人に与える力、受け取る力のバランス、


10月20日から始まった秋土用は、

11月6日まで、あとおよそ9日間。


この週末と来週1週間は、

土台、バランス、言葉に気持ち、

ということを念頭に過ごしてくださいね。


***



日時:2016年12月4日(日)  


昼の回 13:30~16:00
夜の回 17:30~20:00

会場:音楽実験室 新世界 http://shinsekai9.jp/map/

 港区西麻布1-8-4三保谷ビルB1 

 日比谷線六本木駅2番出口徒歩8分
 TEL 03-5772-6767

料金:昼も夜もともに


前売り ¥5400 

当日  ¥6480

出演:おのころ心平

/Irisunderground(ニシカワヒサコ・ノブ・アヤカ・ユッコ)



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