不平不満「断食」?に挑戦。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

こちら。

 ↓
おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


21日間、

いっさいの不平・不満を

口にしない、というチャレンジ。

 

スタートしてからは

一度でも、不平や不満を

言ってしまったら、

また1日目からやり直し。

 

やってみると、

 

自分自身の言葉なのに、

これだけ不用意なのか、

ということに気付きました。

 

ふだんポジティブなことしか
口にしてない、と思っている人も、

21日間チャレンジしてみると、、

いろんなことに気づいてしまいます。

 

***

 

実感として、

この21日チャレンジ以来、

 

僕の頭の中の

言語空間が変わりました。

 

これは、脳の中の

断食みたいなものだと

思いました。


断食も

何度もしたことがあるので

わかるのですが、

 

断食をすると消化管が

すっきりするに伴い、

脳がシャープになるのです。

 

なぜ、脳が?

 

はい。。。

消化というのは意外なほどに

体力を使います。

 

その体力が、

ほかの部分に活用できるので

脳の働きも効率よくなるのです。

 

断食合宿から

帰ってしばらくは、

 

日常の景色も

色鮮やかなのです。

 

***

 

不平不満も、

言わないと決めて、

過ごすと、

 

言葉のクオリティが

変わることがわかりました。

 

いかに話し方に

非効率にエネルギーを

使っていたかがわかるようになり、

 

そのおかげで、

使う言葉の優先順位が

変わりました。

 

言葉の選択が意識的になると、

これは不思議なことですが、

相手の言葉の意図が、

今までよりも、深く見えるように

なりました。

 

その効果はすごいです。

 

***

 

ところで、断食は、

復食がもっとも大事だと

言われます。

 

復食とは、

断食明け初めて

口にする食べ物。

 

吸収力が

異様に高まっていますので、

ここで変なものを

食べてしまうと

 

そこまでの断食を

台無しにするどころか、

害が出ます。

 

その復食の大事さも頭にあったので

 

21日の不平・不満を言わない

チャレンジ達成の翌日以降も

しばらくは、変な言葉を使わず

過ごしていたのですが、

 

そうするうち、

どの言葉づかいが自分だったか

わからなくなるほどに

 

言葉の使い方が上書きされて

いました。

 

はい、

僕の頭の中の

言語空間が変わったのです。

 

***

 

ここで、
ぜひあなたも!

とお薦めはしません。

 

簡単には、

達成できないからです。

 

不意に始めてしまうと

挫折感しか残りません。

 

21日間は短いようで、

長いです。

 

僕は、4度目のチャレンジで

ようやく達成しました。

 

だから、5日か、1週間は、

まず、自分の言葉づかいに

注意してみることだけ

からスタートすることが

よいかもしれません。

 

ココロの準備ができたところで

もし、あなたの本能がやれと命じたなら、

チャレンジしてみてください。

 

先にまず、ココロの整理整頓からが
よいかもしれません。

   ▼

おかげさまで、

 

それで、日程が前倒しになってしまいますが、

      ▼

 

1名でも5,000円、

2名でも5,000円なので、

これはもう、ぜひ、お知り合いと

一緒にご来場ください。

 

※詳細・お申込みはこちらから。