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日常の些細なことから私事等


久しぶりにブログを書く。このブログは私がもがいて生き抜いた証だからなるべく消したくないし、頻繁には書かなくなったけどここの存在をたまに思い出す。
私はもがき苦しんでいたあの頃よりは少し大人になった。物理的にも、きっと精神的にも。

まだ生きるのは上手にできない。
元気な時もあるけど落ちる時は本当に何もできなくなるし涙が止まらなくなる。たまに腕も切ってしまうし、去年の夏は酷い鬱になってすごく苦しかった。

過食嘔吐からは多分抜け出せた。本当にお腹がパンパンになった時にしか吐かない。でもそれは過食しようと意図して食べたものじゃない。衝動的に過食することはなくなった。

今までは心の苦しみを全て過食することで紛らわせていたからそれがなくなった今、煙草が増えたし、過食して無理やり消していた苦しみが顕著に精神に現れるようになった。精神科には未だに通っている。

毎日のように過食嘔吐していた時期をたまに思い出す。そして、私が今普通に食事できていることは普通じゃないんだと思える。私の苦しみは私だけのものだし、毎日吐いて泣いて腕を切っていたこと、忘れたくない。あの頃の私のために覚えてあげていたい。

今私はあまり元気がない。例年より長い梅雨のせいだろうか。
私の抱えている苦しみの原因を探ろうと思って哲学や心理学を学ぼうとしたり自分と向き合っていたら、涙が止まらなくなった。原因がわかったら楽になると思ったんだけどな、自分と向き合うのは心が元気な時じゃないとダメみたい。

映画を見たら涙が止まらなくてパニックになり私は今疲れているんだろうなと思ったし、物語はきっと心に余裕のある人が楽しむものだとも思った。
とにかく今は何もかもから解放されたい気持ち。




 

2018年、様々なことが立て続けに起こってその度に心を抉られていたけど、その度にわたし強くなっている気がする。

今までだったら落ち込んで身動きが取れなくなってた、一度はまった思考から中々抜け出せなかった。でも今は思考を変えられる。もちろん苦しくてつらいのだけどひとしきり悩んだあとは開き直ることができる、ほんの少しだけ前向きに考えられるようになった。絶望だけに囚われなくなった。

嫌なことはできるだけ起きて欲しくないけど成長しているのが少しだけ実感できてよかったと思う。みんないつもありがとうって気持ち。

 

 

 

本当に好きなひとじゃないひとと飲むときは終電で帰ろうと思った。なんとも言えない帰宅したときの部屋の気持ち悪さ、朝の感じが不快。1年ぶりに会った女の子、またわたしの日常をぶっ壊されるのはいやだしわたしの心が揺れるのはもういや。

昨日は深夜1時過ぎてるのにのに女の子が迎えに来てくれるしくまさんも送るよと言ってくれた、電話に出てくれる友達もいて君たちのことが大好きだと思った。

ていうか酒もう飲みたくないな思考が停止して浅はかで俗っぽくなるあれは本当に死んだほうがマシだ。それでも朝までいることは少なくなったし男と寝ることもなくちゃんと家に帰ることができるようになっただけ成長しているね

 

彼氏とも電話できなかった。わたしが本当に出て欲しいときに連絡がつかなくて彼が寂しいときにわたしは答えられない、噛み合わないな、どうなるんだろう、好きなんだけどな