娘と一緒に。商売の心。 | 桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。

 

先日、娘に初めて仕事を教えた日は、

 

トータル4~5時間くらい、一緒に作業したり、パソコンに向かったりしていました。

 

>>こちら。

 

 

 

当園の商品のイロハから

 

小売りと卸売りはどう違うのか?


利益を分け合うという考え方

 

 

 

様々な、販売の形(ほんと、昔としたら多様化した☆)

 

受注方法から、決済、発送方法のいろいろ

 

伝票の記入の仕方、送り状の出し方などなど。

 

 

 

私の頭の中に入っていた

 

このお取引先は、こういう条件で、とか

 

このお客様は、こんな方で、どんなつながりがあって、買ってくださっているとか

 

そういう情報は

 

誰が見ても分かるように、少しずつはアウトプットしてきたけれど

 

 

 

やっぱり、そういう部分て、想いや気持ちが大きいから

 

できるだけ、まごころは伝えていきたいと思う。

 

 

 

作業になってしまうと

 

心は置いてけぼりになりがちだけど

 

 

 

そこに感謝や、つながりを感じて大切にする気持ちがあると

 

心を込めることができる。

 

 

 

 

本当に、お茶の販売を始めたあの時から

 

ひとりひとりが、大切なお客様です。

 

 

 

今思えば、最初に苦労しとってよかった(笑)

 

ありがたさを、身に染みて感じることができたから。

 

 

 

 

さてさて、娘さんは

 

一気に教えたけれど、注文が来るたびに、やりたい!といって

 

19時くらいまで、1人で梱包作業がんばりました♪

 

 

翌日はテストだったのに(笑)

 

 

 

これから、経理もすべて、やってみたいらしいです。

 

 

 

 

自分の中学3年生の頃を想うと

 

 

めっちゃしっかりしてるーー!

 

パソコンも打てるから、教える方も楽!!

 

私はその頃に、親の仕事に興味あったかなあ?と感心してしまう。

 

 

 

 

今もこうして、間違えないように、ひとつひとつ、真剣に作業している姿勢を見ると

 

こちらの背筋も伸びますね。

 

 

 

 

この気持ちが、いつまで続くか分からないけれど

 

とにかく、子供と仕事を共有できたことが、嬉しくてたまらなかったです(*^_^*)

 

 

 

 

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