先日、娘に初めて仕事を教えた日は、
トータル4~5時間くらい、一緒に作業したり、パソコンに向かったりしていました。
>>こちら。
当園の商品のイロハから
小売りと卸売りはどう違うのか?
利益を分け合うという考え方
様々な、販売の形(ほんと、昔としたら多様化した☆)
受注方法から、決済、発送方法のいろいろ
伝票の記入の仕方、送り状の出し方などなど。
私の頭の中に入っていた
このお取引先は、こういう条件で、とか
このお客様は、こんな方で、どんなつながりがあって、買ってくださっているとか
そういう情報は
誰が見ても分かるように、少しずつはアウトプットしてきたけれど
やっぱり、そういう部分て、想いや気持ちが大きいから
できるだけ、まごころは伝えていきたいと思う。
作業になってしまうと
心は置いてけぼりになりがちだけど
そこに感謝や、つながりを感じて大切にする気持ちがあると
心を込めることができる。
本当に、お茶の販売を始めたあの時から
ひとりひとりが、大切なお客様です。
今思えば、最初に苦労しとってよかった(笑)
ありがたさを、身に染みて感じることができたから。
さてさて、娘さんは
一気に教えたけれど、注文が来るたびに、やりたい!といって
19時くらいまで、1人で梱包作業がんばりました♪
翌日はテストだったのに(笑)
これから、経理もすべて、やってみたいらしいです。
自分の中学3年生の頃を想うと
めっちゃしっかりしてるーー!
パソコンも打てるから、教える方も楽!!
私はその頃に、親の仕事に興味あったかなあ?と感心してしまう。
今もこうして、間違えないように、ひとつひとつ、真剣に作業している姿勢を見ると
こちらの背筋も伸びますね。
この気持ちが、いつまで続くか分からないけれど
とにかく、子供と仕事を共有できたことが、嬉しくてたまらなかったです(*^_^*)
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