桜野園 お茶で一福、心ふぅわり -3ページ目

桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。

 

大好きな二人がつくった大豆の

 

きな粉ができました!!!!!

 

 

大好きな二人とは、この二人。

 

 

 

 

 

 

愛ちゃんが撮ってくれた写真が最高で。

 

 

 

旦那さんも、奥さんもシャイなんだけど

 

愛ちゃんの人柄とレンズを通すと

 

こんな二人の表情が切り取れちゃう。

 

 

 

もう何年も友達だけど

 

今までで一番、えみちゃん(奥さん)がかわいく感じた瞬間だったなあ。

 

 

 

なんで好きで

 

なんで応援したくなるかというと

 

 

 

えみちゃんの、大切な人を大切に思う気持ちを

 

ステキだなと思うから。

 

 

 

 

子どもたちのことはもちろん、

 

 

もう20年近くつきあってる旦那さんに

 

いまだに、一番気をかけているえみちゃん。

 

余談だけど、星子さんのこの記事の、まさにその通りな夫婦だと思う。

 

 

>>仲いい夫婦の共通事項

 

(これ、めちゃ反響の大きかった記事みたいですよ~~♪)

 

 

 

 

 

だからこそ、えみちゃんが疲労困憊しちゃったり

 

えみちゃんらしくなくなったら、嫌やな~って

 

勝手に思うから(笑)

 

 

だから、勝手に応援し隊(笑)

 

 

 

農家さんは、大変です。

 

見ていると、よく分かります。

 

 

特に新規就農で、慣れない作業、慣れない段取り、慣れない天候、慣れない地域での暮らし

 

 

全部がんばってきたし

 

一生懸命取り組んでいるから

 

応援したい(#^.^#)

 

 

 

田舎で暮らしていても

 

田んぼや畑、どんどん放棄地も増えて

 

担い手は減って

 

それを、最近は特に、加速度的に感じるんです。

 

 

 

だから、農業で食べていこうとする人を

 

みんなで応援していきたいし

 

 

それって、自分たちのために、何より大事ですよ♡ということ。

 

 

食べ物をつくる人を、大切に想う

 

食べ物をつくる環境を、守っていく

 

そのためには、人の手間暇がいるのだということ。

 

 

 

命をつないでいくために、大切に想っていること。

 

 

 

 

 

 

 

 

*今年は、雨が降らなくて、大豆の芽が出ず、蒔きなおしたそう。

 

無事に出てほしい!!!

 

 

 

 

2人がつくった、農薬や化学肥料を使わない貴重な大豆。

 

それを、無農薬のきなこや、麦茶の焙煎をしている川原製粉所に

 

お願いして焙煎し挽いていただきました。

 

 

 

 

 

きなこは、お餅や和菓子にかけるのに使って

 

意外と余っちゃう、、ってことも多いので

 

使いきりサイズにしました。

 

 

 

 

 

でも、きなこって、クッキーに入れたり

 

ドーナツにふりかけたり

 

はちみつと混ぜてスプレッドにしたり

 

きな粉バター

 

 

洋菓子とも相性がよく

 

日本のアーモンドパウダー!!と思います(*^_^*)

 

 

お餅にかけて、もし余ったら

 

ちょっと新しい使い方もおススメです♪

 

 

 

地元のお菓子屋さん(モンブランフジヤさん)で

 

きなこのアイスキャンディーを発売しましたが

 

とっても人気なんですよ☆☆

 

 

 

挽きたての香ばしさ、大豆の甘い味わいを

 

ぜひ楽しんでいただきたいです♪

 

 

 

 

 

 

70g300円税別です。

 

ネコポスにも5袋入ります。

 

きなこショップページはこちらです。

 

 

 

***

 

 

☆お茶のご注文はこちらからお願いします☆

 

桜野園 ネットショップ  

 

桜野園 ホームページ

 

 

「Rice Blue~藁釉薬の湯のみ」も、新発売しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はあな吉さんのオンライン、ビジネスセミナーでした♪♪

 

 

久しぶりのあな吉さん!!

 

前から惚れていた部分やけど

 

話がとってもとっても分かりやすいです♪

 

 

 

これは、あな吉さんの頭の中がすごく整理整頓されてるからだろうなと思ったし

 

起業して15年の積み重ねの結果だろうし

 

 

そんなお話を聴けて、とってもありがたかったです。

 

 

今回のセミナーが、どんなコンセプトだったのかを

 

あな吉さんのメルマガより転載しますね☆

 

 

***

 

今日のお題は
「仕事と家事・育児を両立することで一番大変だと思うこと」

メルマガ読者さんにとって
それは何ですか?



マイナビウーマンによれば、
仕事と家事・育児を両立することで一番大変だと思うことは、

1位 時間の使い方
2位 パートナーの理解
3位 職場での育児への理解
4位 自身の体調管理
5位 料理

なのだそうです。

http://anakichi.com/l/m/iRa3LniIYIYnlE




でね、思ったんですよ。

1位の時間の使い方は、あな吉手帳術
4位と5位については、ゆるベジ

2位、3位の人間関係については
話の聴き方講座

で、サポートできるんじゃ
ないかなって。

もちろん、家族や暮らしもだけど
もっとビジネスへの応用を
お伝えしていきたいな、と。

って。
今年、そういうことを何度か言っていますが
やっぱりそういうことがしたい
気持ちが募っています。


さらに言うと、
働くの中でも
「自分のビジネス」を持つ方を
全力で応援したい。


といっても、ふだんはお勤めでも
あるいは専業主婦でもいいんですよ。

でもね、年に1回のイベント主催でも
お知り合いへの知識提供でも
なんでもいいんですけど

雇われて、だけじゃなくて
自分の手で、お客様からお金を渡される機会を
たまに持つことを、おすすめします。

それって、ものすごい自己成長をうながすことだと
思うから。


わたし、本当に金額分のサービスができたかな、とか
またリピートしてもらえるかな、とか
そのためにはどんなふうにお礼を言ったら
サービスを伝えたらいいのかな、とか。

どういう風に写真を撮ると伝わるのかな
どういう風に文章を書くと伝わるのか

そんなふうに
我と我が身を、常にふりかえりながら
前に進むのが
「自分のビジネス」です。


そういうのが、あるかないかで
例えば40、50代になってからの
自己成長欲が、ぜんぜん違ってくる。

そんなわけで
小規模でも、少額でもいい。

自分のビジネスを持つのが絶対おすすめ!

って思っているので
そいういことを始めていたり
念頭に置いている方を
応援していきたいと思うんですねー


 

***

 

 

セミナーが始まる前にした雑談の中で

 

「女性のビジネスの悩みを聞くと

 

ほぼ、家族や暮らしとどう両立するか?」になったりすると。

 

 

 

あな吉さんいわくですが

 

持ち前のずぼらさがあってこそ

 

生まれ発展してきた手帳術やゆるベジ料理など、

 

暮らしや仕事をサポートできるツール

 

 

 

さらに、ビジネスの経験。

 

 

どちらも、仕事したい女性にとっては

 

欠かせない側面で

 

とってもいい学びになりました♪♪

 

 

 

 

特に私は、以前にあな吉さんの「聴く講座」を受けたことは

 

人生で宝ともいえるもので

 

いまだに、身について残っているんです。

 

(まあ、私は自分がしゃべりたがりなんですが(笑))

 

 

相手の話を聴けるって

 

それも、相手が喜ぶような話の聴き方ができるって

 

コミュニケーションツールとしてとても大事。

 

 

 

 

で、今日は、参加者のお悩みを聴きつつ

 

主には、あな吉さん流

 

 

〇どんなに忙しくても、笑顔でいられる時間管理

 

〇毎日のお仕事を楽しくする3つのルール

 

〇応援されるための近道

 

 

というテーマで進んでいきました。

 

 

 

 

特に、時間管理の部分で

 

今回は小さいお子さんがいる参加者が多かったのですが

 

 

産後のお母さんに、さぼってるなんてない☆

 

自分の健康と笑顔だけを大切に。

 

 

(産後なのに、できてないとか、体力が落ちてやれないとかで

 

自分を責めてしまいがちなので)

 

 

 

こだわりすぎず、死ななければいいくらいの気持ちで

 

できるだけ楽に

 

笑顔で過ごすこと。

 

 

そのための、手抜き家事の方法も教えていただいたり(笑)

 

 

そして

暮らしのゴールは、今日一日、家族が笑顔で終れること。

 

 

 

あな吉さんにとって、大切なものやゴールの設定がとても明確で

 

だからこそ、その道のりを楽にするために

 

いろんなツールや道具を活用したり

 

とらわれや、こだわりを手放せたり

 

人に頼んだりが

 

とても得意なのだなあと感じました。

 

 

「仕事が忙しくてごめんね」や

 

「(家のことができなくて)ごめんね」も言わない。

 

 

女性だから、仕事するのにもごめんなさい、申し訳ないは不本意。

 

堂々と仕事したいと。

 

 

 

家族で協力し合ったり

 

ちゃんと、自分の仕事の意義を伝えたり

 

仕事の愚痴は家では言わないという

 

 

そういうところは、決して手を抜かないあな吉さん。

 

 

 

ずぼらにしていいところ

 

手を抜かないところ

 

その辺のメリハリが、とても上手なんだと感じました。

 

 

 

 

また一方、仕事は信用がとても大切。

 

 

「ママ起業家」として、逃げや言い訳の理由にならないように

 

そのための工夫の仕方

 

手帳やふせんの使い方、考え方も盛りだくさんで。

 

 

 

オンラインの活用方法なども教えていただきました。

 

 

頼める部分、外注できる部分を増やしていく人が

 

ぐーっと伸びていくんですよ、の話で

 

星子さんを想いだした♪

 

 

 

星子さん、苦手は人に頼んだり、

 

講座も動画にしたり

 

自分がやりたい!集中できる!伝えたい!という部分に特化しているから。

 

 

 

 

あと、最後の方で

 

あな吉さんが最近されている

 

ビジネス交流会の話もおもしろくて

 

利害関係のない、異業種仲間がいるって

 

とても大切なことですよ~~~って

 

教えてもらいました。

 

 

 

あな吉さんは今後

 

ビジネスをする女性を応援していくような

 

オンラインサロンも考えているようなので

 

楽しみですね~~~(#^.^#)

 

 

 

***

 

 

☆お茶のご注文はこちらからお願いします☆

 

桜野園 ネットショップ  

 

桜野園 ホームページ

 

 

「Rice Blue~藁釉薬の湯のみ」も、新発売しています!

 

 

 

 

 

昔の私。(学生時代くらいか)

 

 

たとえば飲食店で

 

なぜ、食材の原価の何倍もであろう価格で

 

料理を提供しているのか?

 

 

 

ぼったくりや~~んて思ってた(笑)

 

 

 

今、私も自営業の立場にあるので

 

どうしてその値段になるのか?っていうのに

 

すごく興味がある。

 

 

 

飲食店だったら

 

食材だけでなく、準備や片付けの手間暇

 

つくるのに関連する器具や設備

 

店舗の維持費

 

よりよいサービスを提供するための努力

 

人件費、、、つまりは、働き手さんが、居心地の良い暮らしをするのに必要なお金

 

 

などなど

 

 

 

もろもろ考えていけば

 

モノの値段って

 

単なる安い、高いだけじゃなく

 

 

使う側になった時に

 

作り手さんや、サービスを提供してくれる方に

 

応援と感謝の気持ちを込めて、お金を払えるようになる。

 

 

 

こだわれば、こだわるほど

 

手間暇かければ、かけるほど

 

価値が深ければ、深いほど

 

コストは必ずかかってくる。

 

 

そういう背景を、少しでも知りたいと思う。

 

 

 

 

小さなビジネスでも、自分事として仕事を組み立てたり、

 

やったことを通して対価を得たり

 

 

そういう経験は

 

いろいろな物事を「自分事」として考えたり、行動するための

 

物差しづくりに役立つのではと思う。

 

 

 

 

私自身も、仕事という形で

 

社会貢献したり

 

自分の願いを叶えたりしていくのに

 

 

ビジネスのこと、もっと知りたいな~と思って

 

ふと目に留まった、あな吉さんのメルマガ。

 

 

ピピッと来て、参加してみることにしました♡楽しみです!!

 

 

***以下、あな吉さんメルマガの転載。

 

 

 

さらに言うと、
働くの中でも
「自分のビジネス」を持つ方を
全力で応援したい。

 

といっても、ふだんはお勤めでも
あるいは専業主婦でもいいんですよ。

 

でもね、年に1回のイベント主催でも
お知り合いへの知識提供でも
なんでもいいんですけど

 

雇われて、だけじゃなくて
自分の手で、お客様からお金を渡される機会を
たまに持つことを、おすすめします。

 

 

それって、ものすごい自己成長をうながすことだと
思うから。

 

 

わたし、本当に金額分のサービスができたかな、とか
またリピートしてもらえるかな、とか


そのためにはどんなふうにお礼を言ったら
サービスを伝えたらいいのかな、とか。

 

どういう風に写真を撮ると伝わるのかな
どういう風に文章を書くと伝わるのか

 

 

そんなふうに
我と我が身を、常にふりかえりながら
前に進むのが
「自分のビジネス」です。

 

 

そういうのが、あるかないかで
例えば40、50代になってからの
自己成長欲が、ぜんぜん違ってくる。

 

 

そんなわけで
小規模でも、少額でもいい。

 

自分のビジネスを持つのが絶対おすすめ!

って思っているので


そいういことを始めていたり
念頭に置いている方を
応援していきたいと思うんですねー

 

 

***

 

 

☆お茶のご注文はこちらからお願いします☆

 

桜野園 ネットショップ  

 

桜野園 ホームページ

 

 

「Rice Blue~藁釉薬の湯のみ」も、新発売しています!