MIMIZUが書策新道の取り付きで話し掛けた方は名刺をくれた。
名刺によると
山岳文化研究家、ヒマラヤ登頂歴ありだそうです。
完全に自称ねwww
さらに…無償気まぐれガイドって書いてありました
自称多すぎだろwww
書策新道は崩落箇所があるからまずはロープをつけてもらい、靴紐を結び直してもらう
MIMIZUは飼い犬かッ！?
さらに、下山時にストック2本は使わない
1本で最短、バランスを取るだけに使うとのこと。
基本的な下山時の歩き方も教えてもらうも、余計なお世話的な…
」って言ったら「マンガン鉱山ね、案内するよ」と…
再訪！
やっぱりここは秘境！
探検！探検！
そんなに奥まで続いていないのね。
10mないぐらいで行き止まり。
この日は居なかったけど、マムシがいるそうです。
本で読んだけど
大日鉱山は昭和8年頃から試掘が始まり、太平洋戦争中戦後にマンガンを採掘していた。
この鉱山労働者の宿舎を政次郎尾根の政次郎さんが買い取ったらしい。
最盛期に思いを馳せる…
ここには、毎日人々が居て賑やかだっただろー
見知らぬジジィとロープで繋がれてなければ
めっちゃ楽しい！
撮ってもらってる以上従うしかない
ぼっちで来たとしても書策新道で自撮りは結構難儀だからね
こうして誰かに撮ってもらうことはきっともうないだろう。
さすがにここは怖いからロープ掴んじゃったけどね
この下は崖、ここで滑落して亡くなった方がいるらしい。
下山後、作治小屋で待ち合わせをしていたお仲間と合流。
後ろからついていく。
ふと脇に目をやると…
趣味の物が不法投棄されてた
ドン引きしながらじっくり観察。
おパンツにブルマーとか制服とか…
この日最後のバリエーションへつづく