強迫性障害で通院を続けていた中田三紀ちゃんが、自分の名前や病名を明記した体験談を掲載することを決心したとのことで、同じ病気で苦しむ方が少しでも参考になれば良いね、と話し合って、原稿を何度も書き直してくれました。
三紀ちゃんがキリスト教の信仰を持った後、一番最初にびっくりしたのは、服用していた薬の数と量が減ったことです。
『強迫性(きょうはくせい)障害になって』2
中田 三紀
強迫性障害治療剤の服用治療がはじまりましたが、強迫性障害の症状、薬の副作用、不安・苛立ちで、振り回された生活となってしまいました。
(当時。強迫性障害のこと、治療薬のことはあまり知られていませんでした。)
その当時、事務員になりたくて能力開発校に行き、寮生活をしていました。
指導員の先生から「聖書のみことば」を聞く機会があり、「教会に行けばみことばの意味を知ることが出来るかも?」と思うようになり教会に行くようになりました。
病気の症状が出ていたのですが、2004年2月29日に洗礼を受けることが出来ました。
洗礼を受けたあと様々な葛藤がありました。
前回の記事
「強迫性障害になって」
http://ameblo.jp/pastorswife/entry-11941743557.html
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