そんな中でも、今回は、
JAWS, Star Wars, Indiana Jones, E.T., Jurassic Park,..
名だたる傑作の数々に携わってきた、John Williamsについて書いてみようかと思います。
彼は、作曲家です。
名作のあの印象的なシーンで流れる、あの頭に残るメロディー。
それを手がけてきたのが彼です。
時に迫りくるサメの迫力を、時に壮大なスペースサーガの幕開けを、時に帝国を象徴する漆黒の仮面を、時にスピード感あふれるアドベンチャーを、そして時に雄大な恐竜島を。
全て音楽によって彩ってきたのが、彼です。
彼の音楽の特徴は、
・映画音楽にふさわしい視覚性
・頭に残りやすいメロディー
・圧倒的スケール感
にあると考えています。
現実離れした、しかし一つの世界となっている世界を表現するために、映像にマッチし、その一つの世界の大きさを表現でき、しかも印象づけるような音楽にする。
そんなこだわりがあるように思います。
彼なくしてこれらの傑作はなかったでしょう。
これ以上私が批評家ぶって色々言っても面白くないので、実際に聞いてもらうのが一番かと思います。
私の感じた事とは違う事を感じるも自由です。
…ただ、これらの音楽があってこその名作なのだな、という点では共感していただける事を期待しつつ、今日はキーをおきます。
では、また、
see u! ;)
こちらもよろしく。