小学校で初めての
『きまつテスト』
が行われました。
国語と算数の2教科です。
このテスト結果によって、前期の通知表ができあがるそうです。
国語が、9月11日。
算数が、9月19日。
それぞれ1週間前から、集中勉強をしてみました。
国語
とはいえ、小1のテストです。
拗音、長音、簡単な漢字。
事前に先生から2枚のプリントが配られ、そこからの出題ということ。
息子がひっかかったのが、「う」と「お」の長音です。
「こおり」が「こうり」になったり、「おうさま」が「おおさま」になったり。
一度覚えてしまっている単語の、間違いの修正が大変でした。
ひたすらプリントを繰り返しして、氷や王様、豆腐、炎の絵を描いた紙を息子に見せて、息子が答えるということをひたすら続けました。
なんならテスト当日の朝まで、やってました。笑
ということもあり、国語のテストは100点でした。
翌々日にテストは返却され、先生から一人一人手渡しされたそうです。
その時に、「100点です。頑張りましたね」と声をかけてもらったことが、息子にとってとても嬉しかったそうです😊
算数
続きまして、算数です。
計算問題は大丈夫。
…だと思う。
得意なんだけど、得意という自信があるゆえに、足し算と引き算を間違えてしまうというミスが今までに何度かありました。
そこを気をつければ、計算は大丈夫。
で。
苦手なのは、文章を読んで、解く問題。
これは国語の本読みが苦手なことから通じるのですが、とにかく問題をきちんと読むことが苦手です。
小さいころから、あれだけ絵本を読んでいたのに。。。
ということで、読むことが苦手な息子は、今まで文章問題は足し算か引き算かを、一か八かかけていたそうだ。笑
当たると、「運がよかったねー」と言っていました。。。
まずはそこから指導開始です。笑
足し算のキーワードは、“あわせて”“たすと”だと授業で習ったそうです。
ちなみに引き算のキーワードは、”さ(差)は””ちがいは”だそうです。
そのキーワードプラス第六感で問題を解いていて、今まで間違わなかったことが奇跡✨
ちゃんと問題文を読まないと、ひっかけ問題にひっかかるよーと教えたら、読むようになった。笑
「ママはひっかかったこと、あるの?」
「ある」
大笑いされた。。。
算数に関しては、ひたすら計算問題をやり、文章問題はスマイルゼミをやることで解決できました。
そんなこんなで挑んだ算数のテストは、、、
195点でした。
(テストは2枚プリントがでて、それぞれ100点満点なので、200点が満点なのです)
間違えた個所が、コチラ。
なんでかなー
『しき』の答えは合っているのに、『こたえ』の答えは間違っている。
どうしてだろう。笑
母は悔しい。
ただ悔しいのは私だけでした。笑
息子自身は「ぼく、がんばった」と、自分を褒めたたえていました😁
たしかに頑張ったけど、惜しいよね。
見直しをする時間はあったけど、
やったけど、
気づかなかった?
気づけなかった?
でも盛大に褒めました!
一番よくできたと思ったのは、いつも最後に名前を書くのですが、今回は最初に書いたと申告してくれたことです。笑
このテスト結果をふまえて、前期の通知表を後日持ち帰るそうです。
今日は、10月11日なので、通知表は6日に受け取りました!
またその辺のことも、記録として、思ったこととして残していこうと思います😊