こんばんは
毎日寒いですね。
21日の生命の樹ランチ会は
おかげ様で好評のうちに終わりました。
参加していただいた皆さま
cozyスタッフ様
ありがとうございました♪。
ところで
先週の木曜日に
埼玉県小川町にある
縄文の風 柿落としに参加させていただきました。
おへそ食堂のライブに始まり
広島在住の
シンガーソングライター
十輝くんのお話し
十輝 トキくんは
小さな時から
複数の家族と
シェアハウスに住み
一度も学校には行ったことがなく
ホームスクーリング
自宅で学習して育ったそうです。
病気を治すために
病院に行ったこともなく
ワクチンや予防注射もしたことないそうです。
常識では
学校とは行くもの
病気になったら
病院には行くもの
と昭和の私は思っておりました。
今は当時ほとではありませんが
実際に
全く学校にも病院にも行ったことない方に
お会いしたのは初めて
私の中で
新しい風が吹いた日
ここから
本当に時代が
変わって行こうとしてることを
肌で感じた日でした。
彼の歌
学校には行きたくなくなった
歌を聞きながらしんみり
どんなに行きたくなくても
学校は行くものだと
頑張って行ってたこと
思い出しました。
昭和生まれの人は
きっとみんなそうだったと思います。
なんとなく
自分を押し殺して
押し殺してることにも
気づかずに
なんと学校で上手くやり過ごせるようにと
みんな頑張っていたと思う。
後半は
最近完成した茅葺屋根の縄文的おうちでの
ライブ
歌手 ミナクマリさんと
ギタリストの清水ひろたかさん
清水さんは
オノヨウコのバンドで
ギターの担当だったり
ショーンレノンとの交流がある
一流のギタリストさん
そんな方の演奏を
目の前で聞けました。
自然豊かなこの小川町の
この場所も
人々が繋がって
何かが始まる
そんな場所です。
今日も読んでいただきありがとうございます。