年をとること 失うものと授かるものと | naomi cafeにようこそ 目に見えない多次元のこと

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目に見えない多次元についてお伝えしています。

こんばんは


昨日は牡牛座の新月でした。


いかがお過ごしでしたか?


年を取ることについて


感じることを書いてみます。


私は昭和30年代生まれ


還暦もとっくに過ぎました。


書いていても自分が60代って?びっくりですけど


だいぶ前から近い距離のものは見えなくなるし


近視だと遠くも見えなくガーン


咄嗟の判断もなんだか鈍くなった気がするし


どこに物を置いたか忘れるし


いろいろと老化現象を自覚するように


なりました。


けれども


それと引き換えに


授かるものもあって


それは察するとか


なんとなくわかるとか


洞察力 


目に見えないものを見る力


そういうものをいただいた


気がします。


昔 巫女と言われる人たちは


年を取った女性だったと


王由衣さんが


おっしゃっていましたが


年を取れば取るほど


見えないものを見る力は


どんどん強くなるんじゃないかと


思います。


ですので


年を取るって マイナスばかりではないのです。


今40代50代の女性は


年を取ることを楽しみにしてほしいと


思います。


将来に備えて


介護ベッドを買ったり


なんでもかんでも


バリアフリーにする必要もないですし


【年を取ったら役に立たない人】


という集合意識に飲み込まれないように


注意して


60代の理想の自分


そういう自分を思い描いて


過ごしてほしいと思います。


失った分だけ授かるものもあるのです。




最後に


おススメの本をご紹介します。


自分がどんな人かを知るために


よりよい60代を迎えるのに


自分について理解を深めながら


何かを学んでみてください♪。



生命の木や占星術など


女性の視点で書かれた本




数秘の本 


1冊あれば家族のこともわかります。




今日も読んでいただきありがとうございます♪。



中世のごはん会でいただいた蜂蜜のお酒