四国の釣バカです@Ameba -3ページ目

ティップラン

キロアップx1、もんごx1
渋い・・・・釣れ盛ってたところ終わったorz

春イカ

猛烈な釣果情報を得て焼けまくり。

 

珍しく完璧な準備をするワシ。

 

新品のダートマックスを買う。いや高い餌木ほど釣れそうな気がしますやん。

 

ガソリン:前日準備(最近セルフだと入れちゃダメって書いてあるんで・・・もうめんどくちゃい)

 

魚探:バッテリー、ケーブルなど前日に車に乗せて置いた

 

リール:清掃注油してリーダつくりなおし。

 

その他タックル:ガイドにラインまで通してティップランロッド2本用意。PEも巻き替えた(オラオラ)、クーラーも洗った。


目覚まし:4:00にセット。念の為4:30にもセット。寝る前に排便も完了して11:00には就寝。

 

これで夜明けとともにポイントへ・・・行くつもりで・・・海へ出たら・・・えーと

意外と波高くないすか?高いよね。
えーと船酔いしましたorz
あれほど釣れてるとの情報のポイント・・・ノーバイト

 

逃げてきて湾内でティップランしてみたけどこちらもノーバイト。

魚探の水温センサーが湾内で18度 *1

 

釣果:キロアップ1ぴき orz

死ねる・・・準備が出来てるほど釣れないというジンクス発動しました。来週からいつもどおり遅く出船します。

 

 

※1 ガーミンは魚探で水温のオフセットが設定できるんだけど、前の振動子では全く起きなかった問題が・・・。おいおい、これ家で基準温度しらべて自分で設定しなくちゃいけないの?いやいやサーミスタの出す抵抗値ってそんなバラツキないでしょ?と突っ込むボク。

その後のティップラン。

某月某日3ぴき。最大は1キロくらいかな。
某月某日11ぴき。やっとつ抜けた。

ティップラン続報

某月某日)寝過ごし&大風にまくられて坊主。

某月某日)高速が止まってて到着がおくれるが、アオリ5杯(キロアップ)+ヤリイカx1杯
某月某日)また朝寝坊。1杯のみ(2キロアップ)
 

そーだ!烏賊を釣ろう。

えーと、例年になく寒さの厳しいこの冬。ひそかにわたくしpfuto萌えております。
いや燃えてます。何か?
烏賊ですよ。いーーーか。

ま、実際このBLOGも元々イカ釣りが主体な訳ですし、私にはジギングなんていう小難しい釣りより、烏賊釣の方が似合うと思ったり思わなかったりです。

(その1)

正月早々、友人たちと烏賊つりにでかけたのですが・・・・

 

 

えーと、魚探がスン。

 

既にFBには報告済みですが振動子が・・・もげて無くなってる。

トランサムにかっこよくバスボートの如くつけていた振動子がなくなっちょる。

ぐあ。

 

ま、烏賊なら魚探なくてもつれるわい。と思って出かけてはい。坊主。

 

(その2)

自分の船がアウトなんでワキさんに乗せてもらって烏賊つりにGOGO。

 

ま、これも釣れんわね。

いやワキさんは釣りましたよ。

 

僕にはロリイカx1

狂おしい程メンコイ烏賊x1ですわ。しねる。軽く死ねる。


(その3)
あんまり釣れんので50歳を超えて現行GT-Rを買って暴走族になっただけでは

 

飽き足らず、海の上でも最近暴走族になって、高知県中央部の烏賊銀行から

 

過剰融資をもらってるミウラさんの船に勝手にのってイカ釣り。

 

何とか釣れました。5ぴき。

 

久しぶりに片手行きました。

 

この勢いなら次は両手か?

 

(その4)

友人のゲームボーイみたいな魚探を借りて魔疣贅で須崎へGOGO。

 

朝早いの辛いので8時出航。現地について15分で爆風・・・・。

 

船が2ノット位で流れるの。烏賊は抱けない。

 

なんとか2ぴきゲット。

 

せんじつの5ぴきが一部冷蔵に残ってるんでゲームボーイのお礼に・・・

 

そのひとのクーラーにこっそりいれる逆万引き成功。

 

ま、なんだ正月から4回もイカ釣り行って、トータル10にも達してない。

 

自称やけど須崎で一番烏賊を惨殺してきた船なのにね。(あ、前オーナ

 

岡田氏のもいれればまちがいなく日本随一)

 

というわけで暫く烏賊地獄は続きそう。

 

次は室戸の赤頭さんの船に勝手に乗り込む予定。

 

太刀魚餌釣りも難しいのぉ

※あまりに誤字脱字がひどいので手直し

今シーズン4回目の太刀魚行って来ました。

前日結構ボコボコに釣れたということでテンヤで大型釣りまくりと意気込んだけど・・・細いっす。

細すぎてテンヤに掛からない(w
インチキテンヤもアタリが少ない。仕方なく・・・おもんないけどジギング。

ま、数は釣れるんよね。数だけは・・・。
・指示棚以外も探る。(今回は指示棚の上を重点的にやった)

・ジグの動きに角がでないように丁寧に探る。

・あと棚がボケたらワンピッチで棚探し

を心がけました。ま、それでも釣果は酷いもんですわ。

 

午後は、車中泊(全然寝られない)したせいもあって、眠くて眠くて眠くて釣りにナラナイ。

ドカットに座って半寝でやりましたわ。睡眠は大切ですね。

とにかく今回はバレが多かった。多分活性が低くかったのか?口の先に掛かってるる太刀魚が多数でした。

更なる精進が必要ですね(汗)

今回の釣行もジグの性能にだいぶ助けられた印象だなー。

今の自分の組み立てはまず・・・

①ワンピッチで棚を調べる。速めのワンピッチから比較的ゆっくりな0.7-1秒でひとしゃくりのワンピッチでサーチ。棚が見えない場合は②③へ

②SPYVでひたすら目立たせて数を伸ばす。比較的フォルムが大きいセミロングは大型も狙えているハズ。アクションはしっかりと1回1回のフォールを入れる。

フォールの幅は最初は小さく、渋くなってきたら大きくする。

③それでも渋くなったらジグの幅を小さい物。つまり細長いものに変更してみる

例えば、JACKCALLのTYPE3とか、SFCのoblique Rがいいかな。このジグを選択する要素としては、ベイトがイカナゴかもと予想してるとき。アクションは①よりさらに上げで角を出さないしゃくり。フォール幅はあたりが遠のいたら大きくすることを意識。

④あたりが遠のいたら①へ戻って棚探し。

⑤もうどうしてもアタリが出ない時はFREQ180gで超デッドスロー1/8ピッチ。

 

①③⑤はベロンベロンのロッド

②は比較的張のあるロッド

が使いやすいです。

 

3年前と比べたら随分ジグの使い方が変わったなぁー。わし。

 

[ジギングタックルデータ]

ANCHOVY DRIVER LJ ADC-LJ63L+OceaConqest300PG+SFL Colord #1.0

SlowJerker 2oz + OceaJigger1500HG+PE Jigger ULT #1.0

JACKALL/ SFC/Deelinper JIG 

 

[テンヤタックルデータ]

METALLIA TACHIUO M-185 + ForceMaster400

PE Jigger ULT #1.0

Jacall / YAMASHITA Tenya

 

 

 

 

 

 

大会は難しいな#2

でね、11/26にもタチジギ大会参加してきたんよね。
今回も微妙な15位。
手ごたえもなにもないまま・・・同じニライカナイに乗った人が優勝。

しかもぶっちぎりの重量で。
ということは腕がないと。笑え。

 

ま、来年はもう少し上に行けるよう精進します・・・ってテンヤばっか

やるんだろうな>俺。

 

なお、次会レポートはテンヤ予定。

 

[タックルデータ]

ANCHOVY DRIVER LJ ADC-LJ63L+OceaConqest300HG

SlowJerker 2oz + OceaJigger1500 

SuperFireLineColord #1.0 

Jacall JIG / Deelinper JIG 

 

順位 氏名     重量 船
1 藤尾 雄太 2,230g ニライカナイ
2 佐藤 圭祐 1,900g 黒岩
3 末広 武志 1,680g 黒岩
4 上杉 一臣 1,640g まこと遊漁
5 谷岡 翼 1,620g 栄恵丸
6 中島 涼平 1,550g 黒岩
7 矢野 隼司 1,470g だんだん丸
8 隅田 守郎 1,440g 栄恵丸
9 塩崎 弘樹 1,380g 黒岩
10 渡辺 直也 1,360g 龍幸丸
11 近藤 理 1,350g 栄恵丸
12 高橋 久雄 1,320g まこと遊漁
13 大西 しゅういち 1,260g 龍幸丸
13 シマジ とおる 1,260g OZ
15 山本 太 1,240g ニライカナイ
16 小笠原 由典 1,180g 黒岩
16 白石 和之 1,180g まこと遊漁
18 福本 鉄也 1,160g サンマリン
19 大西 順三 1,140g 栄恵丸
20 熊谷 高志 1,120g 栄恵丸
21 大平 しょうじ 1,090g 龍幸丸
22 池 慎也 1,080g ニライカナイ
23 山本(ダミキ) 1,070g サンマリン
24 高地 正音 1,050g 正漁丸
25 山田 新太朗 1,040g 龍幸丸
25 小原 亨 1,040g 龍幸丸
27 木村 賢治 1,030g 黒岩
28 加藤 雅士 1,020g 正漁丸
28 森 光徳 1,020g 正漁丸
30 古住 貴弘 1,010g だんだん丸
31 富岡 孝仁 990g 龍幸丸
31 中尾 マリコ 990g 栄恵丸
31 山口 浩 990g 黒岩
34 小松 正人 960g 黒岩
34 大上 雅史 960g 正漁丸
34 河野 良弘 960g 龍幸丸
37 前田 康秀 940g 龍幸丸
37 浜田 洋 940g 栄恵丸
37 澤村 泰仁 940g 正漁丸
40 佐藤 友紀 930g 黒岩
41 塚本 健次 920g 黒岩
41 渡辺 直樹 920g ニライカナイ
43 坂本 知則 900g まこと遊漁
44 森信 幹彦 870g 黒岩
45 岩村 圭一 850g 黒岩
46 大西 圭 840g OZ
47 上杉 桜 820g まこと遊漁
47 河井 建いち 820g OZ
49 宮本 寛 810g サンマリン
49 小川 佳孝  810g ニライカナイ
51 大櫛 たかし 800g 栄恵丸
52 毛利 祥二 790g 黒岩
52 豊田 俊一郎 790g だんだん丸
52 宮岡 修一 790g ニライカナイ
52 三木 良朗 790g 正漁丸
56 西谷 達也 780g ニライカナイ
57 西 よしのり 770g サンマリン
58 永井 政義 760g 栄恵丸
58 川口 真有香 760g ニライカナイ
60 矢野 勝 750g OZ
60 城戸 浩行 750g 黒岩
62 坂本 信治 720g まこと遊漁
63 伊藤 雅朗 680g 正漁丸
64 加藤 猛 660g ニライカナイ
65 増田 明広 650g OZ
66 中澤 誠二 620g 黒岩
66 西岡 陸 620g 龍幸丸
68 青梅 健二 590g サンマリン
69 西田 睦 580g OZ
70 岡本 憲二 570g OZ
71 黒川 泰彦 550g 栄恵丸
72 小倉 哲也 510g 黒岩
73 高畠 知義 490g 黒岩
74 久保 ひろひと 460g 黒岩
75 猪野 正也 370g だんだん丸
76 惠川 拓郎 360g だんだん丸
76 二宮 慎太郎 360g OZ
78 北山 進 250g 黒岩
79 池田 勇太 190g 正漁丸
80 池田 克昌 0g 黒岩
80 中澤 貴広 0g だんだん丸
80 長岡 真一 0g サンマリン
80 宮田 勝利 0g OZ
80 松下 亮次 0g OZ

大会は難しい

どもども。


11/12 松山へ太刀魚狩りにいってました。

一応大会なんですけどね。

この大会は去年一応上位に入ったんですが、今年は全然サイズが出なかったなー。
今回は餌釣り部門と、ジグ部門に分かれての大会になった。結果的に言えば残念な結果となった。

ただ、今回収穫だったのは、ジギングもおもろいな!と思ったこと。
こと、太刀魚釣りに関しての楽しさで言えばテンヤ>>>>ジギングだっただけに驚きでった。やはりテンヤをやったことでジギングもちょっとだけ上手になったのか?いやほんのちょびっとだけよ。

ただね、ジギングだとどうしても数勝負になるのが頂けない。なんとかその中でも大きいのを釣る為のメソッドを確立しなければ、こういう大きさ勝負の大会ではどうしても上に上がれないと痛感しました。

 

で、今までジギングでデカい太刀魚釣った時のパターン。それを思い出して次回に生かしたい。

 

 

タックルデータ:Logical 55 #0 #1 / SlowJerker 2oz /OceaJigger1500 / SuperFireLineColord #1.0 / Deelinper JIG

イカ先生のアオリイカ学・・・読んで損なし。

大人気爆発中?

イカだけでなく、他の魚も、対象魚そのものをよく知ることで釣りが楽しくなる。

釣りというものは、釣れた理由が後から説明できれば出来るほど楽しくなるものです。なお、この本はまったくもって釣りのテクニックには踏み込んでませんので悪しからず・・・。この本の内容を知らない人でアオリイカを釣りまくってる人もたくさん居ると思います。けれども、この本の内容を知れば更にアオリイカ釣りが楽しくなること請け合い。

 

 

香川太刀魚テンヤ#1

今回は香川のお友達からお誘いを受けまして個人所有のプレジャーで太刀魚狙いで行ってまいりました。
直前情報で1船480本。指6本も出てると。ま、話半分としてもそれなりの釣果が期待できる・・・。

前日に氷の用意をして・・・あれ?製氷機にお金吸い込まれる・・・orz
奥田釣具閉店してる→餌買えないorz

しかたなくハヤシでウルメ買った(去年よりグズグズしてない。ましやった)けど小さいなぁー。こちとらドラゴン狙いなんでさぁ。と心の中で叫ぶ(うそ)
一応ドラゴンテンヤ即掛けバージョンが入荷してないことを確認して家にかえって準備。

 

で、5:30にマリーナで集合して1時間かけて淡路の西川。鳴門大橋の北側のポイントで開始。

えーと当たりはあるんですが、全然乗らない。ジギングに切り替えると指2.5本のリリースサイズが釣れた(笑)

午前中2時間くらいはパラパラ釣れるが細い。午後はあたりは散発的にあるが乗らない。兎に角細すぎて掛からない。松山沖だったらかなりの確率でフッキングする持ち上げるようなアタリでもスカ(T=T)なんでや。居食いするあたりもスカ・・・・。一昨年のシーズン後に改造したショートシャンクバージョン(最近ジャッカルが発売した即掛けバージョンと考え方は同じ)にしてなんとか掛かる感じ。ただ、餌がでかいんで 

一応指5本と4本が1本ずつ混じりましたが、他は3本どまりでリリースばかりでした。大阪湾側にあれだけ大きいのが居る事を考えればこちらの海域にもどこかに大型が潜んでいると思われますが・・・どうなんでしょうねぇ。

釣り自体はストレスを少々感じるものでしたが最高のロケーション&べたなぎで大好きな太刀魚釣りを楽しむことが出来ました。

 

太刀魚テンヤという釣りは餌に喰いに来た太刀魚を大型の針で、その頬を貫いてひっかける釣りなんで細くて顔面の面積が小さい太刀魚には向かないというか、これが大きなサイズが釣れる主要因じゃないかと。ジギングの場合細いやつが先にかかってしまってドラゴンに遭遇する率がひくくなるということ。

なお、トレブルをテンヤの下につけると小型が釣れてしまいますが活性の高い時は数は伸ばせますが、テンヤ独特のあの駆け引きが全然なくなって楽しくなくなるんですよねぇ(^^;)
 

最後になりましたが、遠くまで遠征してもらった上に船餌で汚してすいませんでした>モトさん。そして今回お誘い頂きいたなかがーさんありがとうございました。

 

なお今回も写真はねっす。