局所再発のこのスピ事件、かなり印象深くて、今回なんもなかったから、実は密かに油断してました。
ふと、思うのは、あれは
『人生ラストスパート駆け抜けろ‼️』
の合図だったのかも…と。
局所再発治療が一段落したあとから明らかにわたしは仕事よりも、自分の作家活動に力を入れ始めました。
ちょっと自分でも訳が分からないくらいに。
おかしい、中毒だ⁉️と何度も思ったし、絵が描けないなら生きてても仕方ないとも思いました。
割と今も。
明らかにあそこを境に人生が変化したのはずっと感じてて。
展示の絵を買っていただけるようになったり、賞をいただいたり、素人漫画を好きです!ファンです!って言って愛してくださる見知らぬ方。
未だになんとなく過分な評価をもらってる気がしてなりません。
勿論努力していないわけではないけど、好きでやってるものがこんなに受け入れて貰えてしあわせすぎる(ネット社会の恩恵もあるかと)なんでだろう?
何度もそう思いました。
もう一度今度は「フィニッシュだよ?」の合図をもらうことがあるのかな?
それとも、もう走り出して最後まで駆け抜けるだけだから、合図はないのかしら?
とか思った蒸し暑い夏の夜デシタ。
スピばなし
さて、元気になってきたので、また創作バカにもどります。