こうやって、記事を書いて行くと当時の状態が記憶再現されて良いものてす。遂に日経平均は40000円を超えましたが、TOPIXが下落したので私は目減りしました^^;
記事の続きを書きます。新型コロナの始まりのときです。
2020年の1月ぐらいから、中国で新型コロナが発生して流行していて、色々な不確かな情報が飛び交う中、横浜にあの船が来航して大騒ぎになっていましたね。ダイヤモンド・プリンセス号が2月に到着しました。
そして、Perfumeの8th Tour 2020 P Cubed ln Dome の京セラドームの二日間は何とか開催され、残りの東京ドームは初日のみマスクしながら参加し開催されて最終日は当日中止。いよいよまずいんではと思い始めて、遂に同年4月に緊急事態宣言が発令され、年初から株価はズルズル落ちて遂に20000円を割りました。
ライブ出来なかった、東京ドームを外からの写真
ここらから、半年の10月までは緩やかに株価は戻していきます。11月には開発中のコロナワクチンの有効性が期待され、2万6千円まで回復しました。
ヘタレなのでずっと見て見ない振りをしていた自分の資産を見れるようになりました。
そして2020年11月から2023年4月まではあまり大きな変化は日経平均ではありませんでしたが、アメリカの株価は基本的には上昇してました。
たらればですが、この最初に20000円を割った時期に株を買ってきればなぁと思いますが、恐怖に勝てない凡人振りを発揮したのと、仮に凡人で無くても余剰資金はありませんでした。でも持っていた株は概ね戻ってたと思います。ただ、アメリカの株と債券に投資していたセゾン投信は利益を出してました。
教訓は、恐怖の時こそ買い時。余剰資金は持っておけ。それが出来ないんだよね。
続く