先日のマイク先生のコースで色言語の総復習がありまして、いくつか琴線に触れる情報がありました。
そのひとつが、私がよくワークするバイオレットの一側面。
beingそのものの変化はメタノイアといい、あらゆるレベルの変容がおこる可能性です。
それはアイデンディティのシフト、手放しでもあるのですが、説明し難い深い悲しみと喪失感を伴うことがあります(grief aspect)。
それはいったんシフトが起こると、タイムラインのあらゆる喪失感が刺激されてしまうことがあるからだそうです。
バイオレットはヒーリングの色ですが、そうなるといつ何がフィーリングのレベルに上がってくるか、全くわかりません。
(以下は私見です!)
多分過去から連綿と続いてきたジグソーパズルの一片がシフトしてしまったがために、全体のバランスが不穏になるようなものでしょうか。
心にぽっかり穴があくと、穴はそこだけではすまないというわけです。
まるで自分がバラバラになってしまうかのような、いかんともしがたい辛さ…私は身体で知ってます。
そういう一側面としてヒーリングクライシスという言葉もありますが、好転反応とも暝眩とも言えるわけで、どんな時も決して忘れてはいけないのが「信頼」なのですね。
何があっても生きていれば(=レッド)+ 大丈夫と信頼する(=ブルー)→バイオレット、かな?
特に本日バイオレットを選んで、ビーマーライトペンの「信頼を高める」セッションを受けてくださった方がいらっしゃり、思いついて書きました。