トレーニングは朝と夜どっちに行うのがいい? | 恵比寿でピラティス&ストレッチ ~姿勢改善からみるボディメイクブログ~

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こんにちは!

恵比寿Mind_Bodyパーソナルトレーナーの田中章浩です。


お客様より、「トレーニングは朝と夜どっちにやった方がいいですか?」という質問を多く頂きます。


せっかくトレーニングするのだから効率よくやりたいと思うのは誰もが思うことです!



では実際、朝と夜どっちに行った方がいいのか…?


両方のメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。



☆朝のトレーニングのメリット/デメリット



朝は軽めの運動でも身体が酸素を吸収し新陳代謝も上がる為、血の巡りが活発化しカロリー消費がより多くなります。



また、1日の始まりに脳も活性化され集中力も上がり、1日の準備には最適な状態になります。



ただ朝は身体を休ませておこうとする副交感神経の働きが強い為、目覚めの状態ですぐ激しいトレーニングを行うと副交感神経と身体や脳を活性化しようとする交感神経の急激な逆転が起き、心臓に負担がかかってしまいます。



事前の準備運動、ストレッチをしっかり行ってからトレーニングをすることをお勧めします。



☆夜のトレーニングのメリット/デメリット



筋肉の修復や増加に働きかける「成長ホルモン」

が夕方以降に多く分泌されます。

とくに22時~2時までの間は「睡眠のゴールデンタイム」とよばれ、成長ホルモンが活発に分泌される時間帯となっています。

(成長ホルモンについては次回詳しくお話したいと思います)


かといって、就寝前に激しいトレーニングを行うと興奮状態が継続し、寝つけなかったり眠りが浅くなることもあります。


就寝の2~3時間前にはトレーニングを終わらせ、ストレッチ等で神経をリラックスさせてから就寝するのが質の高い睡眠に繋がるといえるでしょう。




結論として、就寝前・起床後の激しい運動は避けた方がよいですが、それ以外の時間帯は各メリット、デメリットを踏まえた上で適切な運動をするのが良いと言えます。

なにより、継続が大事です!

自分の健康状態、環境、目標を考慮し、モチベーションが継続する方法でトレーニングを行いましょう!



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