やりたいことを確実に手に入れる方法 | 周りと比較しないで自分らしく生きる

周りと比較しないで自分らしく生きる

自分に自信が持てず、あと一歩を踏み出せない働く女性の強みを発掘し、自分らしく生きるためのヒントをお伝えしてまいります

 

ごきげんよう
自己理解トレーナー@松本美和です
 
 

 

能力よりも大事なもの:意志の表明

 「あの人って

いつも、いい仕事をもらってるような気がする

 

それに比べて

自分には そんな仕事が回ってこない。

 

目もかけられてない気がする。

 

どうしたら 私も

あの人みたいに

やりたい仕事をもらえるんだろう?」

 

かつての私は

そんなことをぼんやり考えていました。

 

あの人と

もっと近い距離で仕事がしたい。

 

あの人の周りには

いつもいろんな人がいるけれど

自分はメンバーではない。

 

どうしたら

私も

あの輪の中に入れるんだろう?

 

あの時の私は

 

そのメンバーたちが

自分より能力も高くて

知識があるから

あの場にいられるのだろうと思っていました。

 

だから

そのメンバーたちと

同じような知識を身につけたら

その場に一緒にいられると考えました。

 

そして

努力をしました。

 

でも、

実際

 

知識を身につけても

やっぱり

その時の構図は変わりませんでした。

 

私は

その輪の中には入れなかったのです。

 

何が違うんだろう?

 

あの人たちはあの場にいられるのに

自分には声がかからない。

 

私には

何が欠けているんだろう?

 

 

そんなことを

思われた経験はありませんか?

 

例えば

 

自分よりも能力が低そうに見える後輩が

自分より先に 昇進試験をパスした。

 

やりたいと思っていたプロジェクトメンバーに

自分の名前がなかった。

 

仲良しグループだと思っていたのに

自分が知らない間に

みんなで食事会をしていたことがわかってショック!!

私はなぜ誘われなかったの??

 

などなど・・・

 

当然

自分に声がかかるであろうと思っていたのに

自分の理想とは違う展開にショックを受け

頭がぐるぐる・・・

 

これが

かつての私の状態でした。

 

これまで私のメルマガをお読みくださっている方には

その理由が浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません。

 

私は

自分から相手にリクエストをするのが苦手でした。

 

相手から

「松本さん、これやってくれない?」

と言われたら すごくうれしくて

二つ返事でOKをするのですが

 

「それ、私やりたいです。」

とか

「やらせてください」

っていうのが苦手でした。

 

そこには

 

偉そうに手上げをしたのに

相手の期待値に届かなかったどうしよう?

 

とか

 

他にもやりたい人がいるのに

自分の我だけを通す

図々しい人って思われたらどうしよう?

 

などなど・・・

 

私は いつも

そんなことばかりを考えていました。

 

相手にどう思われるかばかりが気になり

結局、手上げをしないので

当然 お呼びはかかりません。

 

ただ私も

いつか 指名されるようにと

見えない部分では

必死に努力をするんですが

 

当然

見えない部分での努力なので

相手には わからないわけです

(相手の目につくようにわざとらしくやるのは嫌なんです・・・汗)

 

しかして

私が理想とする状態には

全くもって 近づかない歴史を

私は 長いこと繰り返していました。

 

そんな私でしたが

だんだんと 相手を観察していきながら

 

なぜに私に声がかからないのか?を

やっと悟ることができたんです。

 

(あー

私、

『やりたいです』って意思表示を

相手に伝えてない・・・)

 

あの頃の私は

 

やりたいんだけど

できるかどうかには自信が持てなかったし

 

自己主張をする人は

周りの空気を読めないわがままな人

 

って思われるのが怖かった・・・

 

だから いつも

相手が私の気持ちに気づいてくれますように・・・

 

という

他力本願だったことがわかりました。

 

 

《私がやりたいことをやっている

あのコミュニティの人たちは

自ら

『やりたいです』って

意思表示をしていた人たちだったんだ!!!》

 

私が

何も言わない相手の気持ちがわからないように

 

相手だって

言葉にしない私の気持ちを

悟ってくれるはずなんかないのです

 

それなのに、それなのに・・・

 

ああ、

そうだったんだ・・・・

 

 

それからの私は

少しずつ

 

自分がやりたいことに関して

 

《やりたいです!!!》

《やらせてもらえませんか?》

 

って

相手に言えるようになっていきました。

 

そうすると

まあ、当たり前っていえば当たり前のことにはなるんですが

 

「じゃあやってみる?」

とか

「お願いね」

って

任されるチャンスが増えるわけです。

 

自分がやりたいことじゃないことを任されても

NOと言えなかった私が

 

自分の興味があること

やりたいことを任せてもらえるわけですから

これは 超ハッピーなわけですよ。

 

こんな風にして

 

私は だんだんと

自分が入りたいコミュニティに近づき(?)

だんだんと

その場に居座れるようになっていきました(爆)

 

((friendly_name))はいかがですか?

 

ご自身の意思表示は

どれくらいできていますか?

 

もし

(あの人いいなぁ~)

ってうらやましく思う場面があったら

勇気を出して

リクエストしてみるといいかもしれませんよ

 

「〇年後に昇進試験を受けたいと思ってます!!」

 

とか

 

「私も もっと

この団体に関わりたいです」

 

とか・・・

 

あなたが

居たいと思うポジションに

今いないのだとしたら

 

それは

その能力がないからではなく

 

あなたがそうしたいことが

相手に伝わってないからなのかもしれませんね

 

いかがでしょう??

 

 


よく準備してから戦いに臨めば

半ば勝ったも同然である

   ミゲルーデ・セルバンデス
 

 


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