Sotus聖地巡礼〜01_The Bedroom Ladprao 101*アーティット部屋泊① | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

2020年04月の絶賛自粛期間中、「タイに住んでいるのにタイ語を聞かなくなりすぎててヤバい!タイ語をドラマから摂取しなくては!」という建前のもとで見始めた「Sotus The Series」というタイのドラマ。


タイが舞台なので、身近な場所が実際の撮影スポットになっているコトがあったり。

ムダに行動力のあるオタクなので、作中に出てくる場所に行ってみる「聖地巡礼」が、わりと好きでしてハート



コレはもう、Sotusでも聖地巡礼するっきゃあない 
 


てなワケで、手始めは、シーズン2(Sotus S The  Series)で主人公の2人が住んでいたおうちに泊まりに行きました







↑ 今回泊まったお部屋が登場する動画の個人的トップ3をチョイスしてみたんだけど、この動画をこのお部屋で選ぶドキドキ感、マジで落ち着け心臓。




舞台となっているのは、バンコク都心の北東部「ラップラオ」にある「The Bedroom Ladprao 101」というホテル。

ホテルなので、ふつうにBooking.comやAgodaから予約が出来ます。

そして今回泊まったお部屋は、「B507号室」。
カップルの片割れであるアーティット先輩が住んでいたお部屋です。


▽ ドラマのワンシーンより






▽ 自分で撮影してきた写真





ドラマ撮影当初から家具の配置や壁紙なんかは変わっているけれど、それでもやっぱり同じお部屋なんだなあ…っていうのが、実際に同じ場所に立つと改めて感じられます 

カーテンなんかは当時と同じじゃあないかな?
カーテン右側の中央留め具が壊れているのも、たぶん一緒。



そしてホテルの1階には、「ココで撮影しました〜!」という写真も飾られていました。




役者さんのお名前ではなく、役名で紹介されているのね〜!乙女のトキメキ




てなワケで、以下、

01. アーティット先輩のお部屋に泊まる方法

02. アーティット先輩のお部屋レポートと感想

03. 創作活動等で自由に使ってどうぞな写真資料 → 写真多すぎになったので次の記事で。

について、まとめてみました ‪




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01.
アーティット先輩の
お部屋に泊まる方法
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01) ホテルを予約する

泊まるホテルは「The Bedroom Ladprao 101」です。





予約する部屋は、
1番安い「デラックスダブルルーム」。

素泊まりで1泊400〜450バーツ程度のお部屋。
だいたい1,500円くらい。



予約をする際には、必ず「リクエスト欄」に「B507号室に泊まりたい」という旨を書きます。
(事前に問い合わせた際、ホテルからこのように指示されました。)

ちなみにリクエスト欄に書いておいても見落とされていたし、メールを別途送っても返事がなかったので、絶対に泊まりたい!という場合は、予約完了後、Facebookからメッセージをするなり、電話をするなりするのがオススメ。

私の場合は、チェックイン時に自分から「B507のリクエストをしていました」と伝えて、ホテル側が予定していた部屋とチェンジしてもらいました。
予約時に書いておいたからこそ、ホテル側のミスとしてチェンジの交渉ができたカンジ。

リクエストがきちんと伝わっていないというのはよくあるコトなので、確認推奨。タイのライフハック。

担当者が変わると言っているコトが変わるのもよくあるコトなので、念押しするくらいでちょうどよいくらいかも。タイのライフハック

とは言え、他のゲストがすでにこの部屋へ案内されていたらアレンジがきかなくなっていたので、早めのチェックインも心がけた方が良さそうだな〜とは思いました。

歩くのはしんどい距離だけど、ラップラオエリアには、S1で住んでいたお家や、初デートの商業施設、常連のピンクミルクのお店、ブライト先輩のお店なんかもあるので、早めにチェックインまたは部屋を確保して、そういうトコロを回るのもありだと思います。


なお、2020年08月時点では、長期滞在者がいないお部屋となっているけれど、今後はどうなるかわかりません。
B507号室が空いていなかった場合は、B508号室(コングポップのお引越し先)や、お引っ越し前のお部屋をお願いしてみたらよいんじゃあないかしら。

てか、B508号室に引っ越す前から、コングは明らかに同じ建物に住んでいます。



↑ お引越し前のコングのお部屋が舞台になっている動画。

部屋のつくりや家具が思いっきり同じ建物。

ドラマ内では「何も言わずに隣に引っ越してきた」ってアーティット先輩がプンスカしてたけど、そもそも最初から同じ建物の中にいたなら、大して変わらんくない…?
たぶん引っ越す前も、ロケ自体はB508号室だったのでは…?なんて思っていますが、実際に何号室で撮影していたのかの真偽は不明。



02) ホテルに行く

最寄りの駅は〜、とか、
1番安く行ける方法は〜、とか、
そういう情報もありますが、

ぜひぜひぜひぜひ、Grabタクシーで行ってほしい。



ホテルがあるラップラオは、バンコク市内とは言え、中心部とは違うローカルな雰囲気もあるエリア。
当面はコロナによる経済状況の悪化からタイ国内の治安も悪く、一般の観光客が泊まるエリアではないので、万が一事件に巻き込まれでもしたら、助けづらいし、「なぜそんなところに日本人観光客が…?」となるのは必至。

Grabタクシーが100%安心とは言えないけれど、移動履歴やドライバー情報などが全て記録されているので、自分でタクシー等を捕まえるよりは安全かな〜って思います。


Grammy(バンコク市内中心部)までもたったの150バーツ≒500円程度で行けるしね。めっちゃラクチン。



03) チェックインする


ココのホテルは建物が2棟。

本館の入り口がロビーになっていて、チェックインはそちらから。

予約者名と「B507号室を予約していますよね?(念押し)」を告げて、身分確認用にパスポートを渡します。

宿泊費の支払いはチェックイン時。
宿泊費+デポジット500バーツを支払い。
500バーツはチェックアウト時に返却。


鍵を渡されて、「隣の棟です」と言われて、チェックインはおしまい。


2つある棟のうち、泊まるのはレセプションがない方の建物。
あとは自分で勝手に部屋に向かうだけ。


部屋への案内はしてくれないの?と思ったけど、ぶっちゃけSotus Sを履修済みなら、部屋への道順はすでに知っているので困らない

あとはお泊まりするだけ〜!



おまけ動画)最寄りのセブンからアーティット先輩のお部屋までを歩いてみた



周辺の雰囲気はこんなカンジです 
…撮り方がヘタクソだから、画面酔いするかも…


周りにはサッカー場が多いです。
最寄りのコンビニはローソンで、便利なのはそのちょっと先のセブン。

最寄りのピンクミルクは、ローソンのちょっと先の屋台か、セブンかな〜。


ホテルを出て歩いて30秒くらいのすぐ近くに「団地」があります。


朝ごはんは団地前に並ぶ移動式屋台で買ってきてそう

…とか、2人のふだんの様子への想像がとめどなく広がります。聖地ヤバい。




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02.
アーティット先輩の
お部屋レポート
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「推しの部屋の天井になりたい」って、たぶんこういう視点になるよね(笑)



部屋は広くもなく、狭くもなく、一般的なワンルームという印象。


ベッドに横たわったときに見える景色。



思わず笑みがこぼれてしまう。

てか、ベッドに横たわるのがマジでムリすぎて(キャパオーバー)、寝られないんじゃあないかと思いました。心臓がほんと、なんか、変な動きしてた。



部屋のサイズはふつうだけど、トイレ&シャワールーム、バルコニーが広めでした。


シャンプー・ボディソープは用意されていたけれど、せっかくなのでシャンプーも新しく買いました。


ドラマのスポンサーになっていた商品なので、お色気担当がシャンプーとともにシャワーシーンを披露していました(笑)


トイレの写真って…ふだん撮らないし載せないから複雑だねアセアセ

てか、ココでアーティット先輩がシャワー浴びていたのか〜はああああ、ムリ。



廊下は、ドラマそのまんまってカンジでテンション上がるアップ





廊下での話し声は結構響きます。
そりゃあドアをコンコンしてアーティット先輩の名前を呼びまくっていたら、住人にメッてされちゃうよね。


玄関の覗き穴から見るとこんなカンジ。


実際に覗くと、そこまでではないのだけれど、撮影すると、「汚っ!」てカンジだね(笑)


エレベーターもそのまんま感。



エレベーター内でイチャつくのは、監視カメラがあるのでやめておいてほしい。


ホテル内の施設としては、

レセプション(チェックイン・チェックアウト、郵便荷物の預かりなど)



ジム(06:00〜22:00)



無料Wi-Fi(そこそこ速い)


なんかが使えます。

追加料金を払えば、レセプション横のレストランで朝食ビュッフェや食事ができるみたいです。
いま現在はコロナの影響でクローズしてるっぽかったけど。




以下は、泊まって気づいたネタなど。

創作活動などで参考になるようだったら、
ぜひぜひ使ってやってください(☆ФωФ)ノ


ハートカーテンを開けていると、向かいの部屋の人たちから部屋の中が丸見え。つまりカーテンを開けたまま「てって てれれれ〜」みたいな๑๘+の先な雰囲気になると、「カーテンを閉めろ」っていうセリフが確実に入る。

ハートバルコニー広い。シーツとか掛け布団がめっちゃ干せる。西向き。ただし夕日とかはそこまで入ってこないカンジ。泊まった日が雨期だったからかも。

ハートシャワールームも広い。目測で170×60cmくらいの空間。2人でシャワーを浴びても超余裕な広さ。…横にもなれるんじゃない?

ハートトイレ&シャワールームのドアには、内側からかけられる鍵がついている。何かあったら閉じこもりも可能。

ハートシャワーは水圧の調性が可能。水圧強だとかなりジェット。シャワーシーンの映像を見る限り、アーティット先輩は中〜強くらいの水圧でシャワーを使ってると思う。

ハートもちろんトイレシャワーつき。うぉしゅれっと。タイ人の2人は難なく使いこなせるのでしょうね。日本のウォシュレットとは違ってかなり水圧があるので、デリケートそうなアーティット先輩のお尻には使えないかもね。

ハートベッドはクイーンサイズ。ワンルームタイプの備え付けとしては一般的なサイズ。2人で寝ても狭さは感じないんじゃあないかな。

ハート防音力はそこまで高くない。ベッドの上で少し大きな声を出したら、隣の508号室(コングの引越し先)に漏れ聞こえると思う。

ハート部屋の元々の備え付け家具は、ベッド・机・テレビ・冷蔵庫・クーラー・テレビ台兼棚・ワークデスク・ベッドサイドデスク・クローゼット。テレビはSHARPのAQUOS。冷蔵庫は東芝。冷凍も可。それ以外の家具は自分で購入か?S1から2人の部屋でイケアのグッズがかなり散見されるので、週末にイケアに行ってるんだろうなあ。

ハートクローゼットはいざというとき隠れられそう。家族襲来時とか。でもたぶん隠れるならバルコニーの方が現実的かな?

ハートベッドサイドのコンセント差込口はベッド右側。2人で並んで寝ていたときで言うと、アーティット先輩側にある。

ハートキッチンなし。お皿を洗うときはトイレ・シャワールームのところにある洗面台。タイだとわりと一般的な部屋のつくり。料理はしない前提のお部屋。

ハートフロントで聞いたところ、月極では現在貸し出していないとのコト。ただし周辺の相場とかも鑑みると家賃は4,000〜5,000バーツあたり(15,000円程度)の物件かな。アーティット先輩はそこそこの企業にお勤めとは言え、大卒の初任給の平均を考えると、早くルームシェアに切り替えてしまえばよいのにと思う。

ハート2人の部屋がある5階は最上階。バルコニーの手すりが低くて身を乗り出しすぎたら簡単に落ちそう。コングポップ、隣の部屋を覗き込むときは本っっっ当に気をつけて!

ハートアーティット先輩のおうちには洗濯機がない描写があった。確認してないけどたぶんホテル内か周辺にコインランドリーがあるんだろうね。節約にもなるし、2人分まとめて洗うとかありそう。

ハートホテルからの専用のシャトル(ソンテウ)がある。どこまで連れていってくれるのかわからないけど、たぶん週末は2人でソンテウに乗ってどこかへ行くんだろうね。最寄りのバイクタクシーは建物を出て左に20メートルほどのところ。遅刻気味のアーティット先輩の職場はバイタクのおっちゃん達全員が把握してそう。

ハートホテル内にはジムがある。ランニングマシーンなど。デスクワークメインのアーティット先輩がコッソリ通ってそう。

ハート廊下や階段、エレベーター内など、共有スペースには監視カメラが設置されていて、ホテルのレセプションにずっと映し出されていました。廊下で抱き合っていたりしてたのも、タイミングが悪かったら見られてますね。かわいそうに(ホテルの人が)。

ハートアパートはポケモンGOのジムになってる。アーティット先輩、ポケGOやってそう。




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03.
創作活動等で自由に使ってどうぞな写真資料
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本記事内に限り、これより以後の写真については、加工等含めて自由に使ってもらってOKです。

クレジット表記や使用報告は必要ないです。

イラストでも、漫画でも、支部の小説の表紙やワンドロの表紙でも、Rがついていても、トレースでも、なんでもどうぞ。
商用利用も可。薄い本で使ってもよいです。

ただし、写真の著作権は放棄しません。自作発言・再配布はやめてください。



…と案内を入れようと思っていたのですが、写真が多すぎるので明日載せます。






はああああ、それにしても、なんか、虚構と現実の違いがだんだんとわからなくなってきた…

聖地巡礼は今までも好きだったけど、コレは結構グッとくるものがあるなあ。


できたら次回は、各シーンをプリントアウトして、全く同じ構図で写真を撮ったりしてあそびたい。

他にも泊まる予定の聖地があるので、それが終わったらまた泊まりに来よう〜!