最近使い初めた ABU 5600c 赤ベロには経年変化でクラッチのサムバーにクラックが入ると言うウィークポイントがあります。
その他の部分はおそろしく堅牢で子や孫の代まで使えそうなほどと言うのが冗談ではないほどの出来ですが
私の使い方は藪こぎ上等で時には干潟のような場所で泥や砂にまみれと言うようなヘビーユース
そういう状況下でも確実に作動しトラブルがあってもチャチャっと回復できるのは意外にも最新の部品のクリアランスの狭い機種ではなく古くて堅牢でクリアランスに余裕のあるアブの方なんですね!
それは寒冷地から灼熱の砂漠まで世界中の戦場で使われているAK47ライフルも同じような運用性の良さが使われる理由の一つだと思います。
過酷な状況でも確実にルアーを撃ち込み魚を釣りあげるABU
確実に弾丸を撃ち出し敵を倒すAK
M16 や M4カービンやHKよりも AK好きな私です(^-^)
でなんのこっちゃとだいぶ脱線しました(´Д` )
そうそう赤ベロの強化パーツのお話でした。
酷く割れて使用不能になる事はまず無いようですが
いかんせん40年前に製造された樹脂パーツでかつクラッチを切る度押される場所なのでなるべく負荷をかけたく無い(*_*)
0.5mmのアルミ板を切り出してバイスとドライバーのシャフトのアールで成形する地道な作業で作る事三作目
できる限りもともとついていたような雰囲気と
しっかり樹脂パーツと密着させてその負荷を分担する事を目指しました!
ちなみに最初に作ったのは
ベトナムジッポみたいな雰囲気で気にいってはいたんですが作り直しました!
今度はWar is hell とでもリューターで入れてみますかね(´Д` )
さて来週のサザエさんは!
マグナムタイガーに釣られてクシャおじさん!
をお送りします(≧∇≦)
ンアんん~
それではまた!