こんにちは、ShuOkamuraです。
よくプレゼンテーションの練習を行って、第三者からフィードバックをもらう場面がありますよね。こうした場面で気を付けておいてほしいことがあります。
それは「フィードバックを鵜呑みにしない」ということです。
さらに「先生」と「生徒」、「講師」と「受講者」、「師匠」と「弟子」のような関係ができてしまうと、上の人の教えは絶対。みたいな風潮になってしまいます。
ただ、「べき」論ばかりで、個性を消そうとしてしまう人を多くみかけます。
アナウンサーのように個性ではなく正しさを求める場合は「べき」論に従うのが正解ですが、プレゼンには正解がありません。なので、その「べき」論があなた自身で吸収可能であるなら取り入れ、それが負担になるようなら無視してもいいんです。
例えば「ボディランゲージは絶対に意識してください」というアドバイスをする人がいます。でもボディランゲージを意識しすぎるあまり、肝心の伝える内容がおろそかになったり、聞き手とのコミュニケーションがおろそかになってしまっては本末転倒です。
あ、ここで指を3本出して「3つあります」って言わなくちゃ
こんな無駄な思考があなたの個性をつぶしてしまうんです。
どれだけ素晴らしい人のアドバイスであっても、あなたらしさが消えてしまっては意味がありません。まずは自分らしさを大事にしてくださいね。
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