●あやふやなプレゼンができてしまう理由 | プレゼンの達人養成講座 - 毎日読むだけでプレゼンが上達するブログ

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こんにちは、ShuOkamuraです。

レゼンテーションを聞いていて、「この人の話はどうもあやふやだな。」とか「具体性が足りないなぁ」という場面に出くわすことがあります。

よくロジカルシンキングなどの本に、主張や理由、具体例を明確にしなさい。といったような事が書いてありますが、それ以前の話として問題が1つあります。

その問題とは「誰に対するプレゼンかがあやふやである」ということです。

いくらロジカルシンキングを学んだところで、誰を想定したプレゼンであるかがあやふやだと、当たり障りのないプレゼンテーションになってしまいます。あるいはただ自分の主張を述べるだけで、聞き手にとっては全く興味のない話になることもあります。

あなたが人前でプレゼンやセミナーをする際、誰に話すか想定できていますか?

●会社の同僚なのかお客様なのか?
●男性なのか女性なのか?
●子供なのか大人なのか?
●その道の専門家なのか初心者なのか?


想定が変われば、言葉の使い方、具体例の使い方は大きく変わってきます。「誰にでも伝わるように」という想定が一番誰にも伝わらないんです。



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