土地売買契約前にやったほうがいいこと・・・余裕があればね | 子育てとイエ作りと自転車競技と♪

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家一軒建つまでどういう風に進んでいくのか。
右も左もわからない、頭金もない、土地もないままスタートした我が家(^^;
そんな我が家が、マイホームの夢に耽りながら、徒然なるままに一条工務店で家を建てるまでの記録です♪

こんにちは、のびですクローバー




我が家は、あと2週間後に地鎮祭です(ノ´▽`)ノ





地鎮祭前に、本日、一条工務店の提携外構業者と先行(一次)外構工事契約と、土留め工事契約を交わしてきましたφ(.. )






我が家は、先行外構工事で、草ボーボーの土地の表層鋤取りや整地などをしてもらいます。


土留め工事では、我が家の周りの土地は畑地なので、隣地に工事中、土などが流れ出して、迷惑をかけないようにと思って、境界線にブロックを積んでもらいます。







さてさて、この工事、我が家は、買った土地が区画整理されていない畑地を現状渡しで購入したため発生していると認識しています。(一次外構に関しては別かもしれませんが。)





これが、土地境界線上に既にブロック塀があり、そのブロック塀を利用してよかったり、既に整地まで終わっているような分譲地などであれば、発生しなかったかもしれない工事という認識です。
(実際、一条工務店営業さんや外構工事営業さんにも土地によってはしなくて良い工事と言われています。)









まぁ、我が家は後の祭なので、仕方ないですが、我が家の土地の地質、現況によって発生している金額は・・・



一次外構(畑地の整地等含む)と土留め工事・・・約70万円

地質調査結果を受けてのソイルセメントとベタ基礎・・・約200万円



合計約270万円(ノ◇≦。)






土地選びは人それぞれの基準があると思います。


繁華街に近い、小中学校等の教育施設に近い、現在の交友関係を維持したい、職場に近い等等




そういう周辺環境を抜きにして、純粋に金銭面だけを考えるのであれば、次のことを考えてもいいかもしれませんね。



土地売買契約前に、



 1、気に入った土地、候補地の地盤調査を行い、地質を知る

 2、整地されていて境界ブロックが既にあり、そのブロックが利用できる



等等考慮すれば、後々の出費を抑えることができるかもしれません。




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