子育てカウンセラー こしいしです。
旦那さんと 子育てへの熱量が違う〜と感じた時
私ばかり 必死になっているのが苦しかったことがあります。
どうして そんなにのんきなのよ！
なんで 「まあなんとかなるよ」 って言って適当な返事なの。
「それより 怒りすぎだよ」って言われたくない
はちゃめちゃで
忘れ物ばかりの息子に ほとほと困っていた私は
旦那さんの相談したものの
いつも返事は
「しかたないね〜まあなんとかなるよ」だった。
ねえ
あなたも 親なんだからもっと真剣に考えてよ！！
息子に対してよりも
そんな旦那の言動にものすごく腹が立った。
そこには
父親も私と同じくらい育児に参加してほしい
私がこんなに頑張ってるんだから 協力してよ
それを 態度や言動でわかるように表現してくれたら・・
私に感謝してもらいたい
というような 旦那に対しての期待があったとおもうんですね。
マイルールと言われる
〜すべきだ というつよい禁止の言葉でなくとも
「〜して欲しい」という言葉で
相手への不満が充満していました。
結局
私一人があくせく どうにかしたいと頑張っていることに
疲れてしまったし
嫌になってしまって
それをねぎらってもらえないのがとにかく悔しかった。
最終的には
旦那さんにくどくど 「あなたはいつもそうやって逃げるのね」と
攻め立てて
「まだ その話？ もう・・・聞きたくない」と
話を聞いてもらえなくなりました。
悔しくて腹が立って 情けなかった。
そんな時 私がしたのは
腹が立ったことを 紙に 書くことでした。
いらない紙に 恨みつらみ？を書きなぐって
ばーか！なんで〜なんだよ！！少しは私の苦労をねぎらえ！！
みたいな悪態をつきます。
そして書きなぐったらその紙をぐちゃぐちゃに丸めたり
ビリビリやぶったりして捨ててしまいます。
なんか少しすっきりします。
ある時は 書いた紙を封筒に入れ
宛名を旦那にして 「何かあったらこれを投函してやる！」と
ためておいたこともあります。
（あ〜こわっ笑）
それを持っておくことで （怒りの保険）
怒りを治めることができたこともありました。苦笑
旦那さんは やっぱり小さいことにはこだわらない
（それがその時の私には小さいことの部類ではなかったけど
今思うとあんなに心配することでもなかった）
それが男性のいいところでもあるんだよね。
そして 関わり度もママとはちがう
そして責任度もきっと違う。
それは仕方ないこと。
だから旦那さんに 自分の欲求を満たしてもらうのは
少し無理がある。
相手を変えようとする行為だから。
あなたが悪い だから私に合わせてよ
これは旦那さんも嫌がるのは当たり前なんだよね。
それよりも 自分の怒りをその都度都度で抑えながら
自分の中の 怒りのポイントをゆるめていくこと。
そっちの方がいい。
まず 怒りを軽くするために
＊ 腹が立ったら紙に書きなぐって捨てちゃう
＊ ノートに 腹が立ったことを書き連ねる
＊ 仕返しの手紙（笑）
などなど。
すぐにできるから やってみてくださいね。
ちなみに
その手紙投函されることはなくて
今はなんとか とりあえず仲良し夫婦になってます。
子育てを通して夫婦の関係も育てていくことになります。
大変だけど
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