ラム吉とツキ坊は似て非なる生き物でした
こうも違う?ってほどにやることなすこと違っていましたね
例えるなら、
ラム吉は犬のようなうさぎ
ツキ坊は猫のようなうさぎでした
自分の行くとこ行くとこ着いてくるラム吉に対して、
ツキはお腹がすいてるときだけ近寄ってくるそんな子でしたね
一階で放し飼いにしていたラムは人が来ると玄関先まで様子を窺いにきてた
うさぎのこと知らない人たちはその懐きようにびっくりされていました
自分もうさぎと一緒に暮らすまでは人の後を追う生き物だとは思っていなくて、
鼻をヒクヒク動かしながら黙々(人には関心のない生き物)とニンジンを食べてるそんなイメージ
中でも郵便屋さんにはえらく気に入ってもらい可愛がられてましたよ
そのラムがいなくなり12月で3年が経とうとしています
ツキがいなくなり一週間
ツキのいた場所は元気やったころのままの状態
大きなケージ(KAWAI コンフォート 80)も片づけられずにいます
まだそこにはツキの姿があるようで…。
まだスーパーのリンゴ売場やバナナ売場には目がいってしまう
無性にでこ撫でたい
もっともっと耳の付け根を撫でてあげたかった