楽して、住む・暮らす・整える。整理収納アドバイザー今長未央(みお)ブログ@長崎 大村 諫早 佐世保

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片付けが苦手だった私が思い立って取得した整理収納アドバイザーの資格。家を整理することで心も整理でき安心した生活を送っています。整理収納の事、子育ての事、何気ない事いろいろ書き綴っていきたいと思っています。

今日無事次女も卒業しましたおねがい

ということは小学校で使っていたモノを
見直すタイミングでもあります。
 
なぜ見直しをするかというと
進学はモノが増えるタイミングでもあるからです。
 
今日はとりあえず体操服を整理しました。
娘に聞くと袋以外ぜんぶいらんとのこと。

いともあっさり笑い泣き
残していてもなんにも使わないしね。
 
これで中学の体操服を買ってもこの袋に入れるだけで
準備完了。
 
我が家は引越しを4回経験しましたが
その学校や幼稚園保育園で使っていたのもは
 
①娘達にいるか確認を取り
②いる場合は子ども達の思い出BOXへ
親が思い入れがあるモノの場合は保護者の思い出BOXへ。
③いらないモノは状態が良ければ欲しい方へ渡し
状態が悪いモノ(自分がもらっても嬉しいと思わないモノ)は
処分。
ということを繰り返したため
過去の使わないモノは全く溜まりませんでした。
 
ライフスタイルの変化は
モノの整理のタイミングに最適です。
 
持ち主に判断を仰ぎ
ご自身の判断でコントロールしないよう
整理していくとモノが増えない生活になります。
ぜひこの春見直ししてみて下さい。
 

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先日長女が卒業したとブログに書きましたが
それに伴い手放せるモノがあります。
 
保護者宛に来たプリント類です。

私はホームファイリングⓇという仕組みで
プリント管理していて
2月書類整理したとき
未来予測をたてこの書類を箱から出していました。
(余談ですが長崎でホームファイリングⓇ上級を
持っているのは今のところ私一人です)
 
もう卒業したのでシュレッダーで処分です。
来週は次女が卒業なので
そちらも卒業後シュレッダーをかけます。
 
シュレッダーにかける理由は
・個人情報という点
・プリントがあるとこれ何?と確認してしまうため
です。
シュレッダー一家に1台あるととても便利です。

我が家にあるモノはホッチキスを外さないといけないため

今ならこんなシュレッダーほしいな照れ

 

卒業だけではなく学年の締めくくり

保護者プリントぜひ見直してみて下さい!

 

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今日は長女の中学卒業式でした。
 
長女が中2の時
長女からのSOSに気づきました。
そこから学校との距離が少しずつできはじめ
休んだり遅刻していったり
正直必死だったので記憶が無いです。
 
当時男の子から色々言われたり
(その子達にとっては何気ないことだったのかもしれません)
自分の機嫌で授業が説教に変わる先生との付き合い方に思い悩み
私もどうして良いか分からないながらに
娘の気持ちに寄り添い
判断は娘に任せてきました。
 
その1つがカウンセリングを受けるということでした。
本音を言うと毎年学校から配られるその手紙は
我が家に関係ないことと思っていました。
でもいざ利用するとなると
私も娘も躊躇していたのは確かです。
 
でも本人が受けたい。と言ったので
お願いしました。
その時一人で行くのも心細かったようで
私もついて行った時期もありました。
 
カウンセリングについていってわかったこともありました。
家での娘と学校での娘のギャップです。
必死で自分を見せないように頑張っていたんだなと。
カウンセラーの方との相性も良く
とても助けられました。
 
正直医療の力を頼るかも娘に確認しました。
娘の答えは「NO」
もしかすると頼っていた方が
回り道をせず済んだのかもしれませんが
無理につれていくのも違うと思い
見守りました。
 
中3になりとても良い先生に恵まれ
遅刻早退を繰り返しながら
朝は私が送りながらでしたが
登校できる日が多くなりました。
 
勉強はというと
授業に参加してないこともあり
ついていけないことも多々ありましたが
好きな教科は自分で学習していたので
試験前には少し口を出すこともありましたが
あまりきついことを言わないように心がけました。
 
でもやはり目に余るくらい
スマホをいじりすぎていたり
だらだらしていたときには
怒り、その理由も伝えるようにしました。
 
この1年は進路を決める1年でもありました。
興味がある学校のオープンスクールには
一緒について行き肌で感じてもらいました。
 
進路の相談を家でするときも
こういう理由でここは選択肢に入らない
こことここはこういうことで迷っている。
いつもモノを整理するとき
こういう理由でもういらない。
こういう理由でとっておきたい。
これとこれはこういう理由で迷っている。
しっかり自分の考えを私に伝えるトレーニングしてきたことが
こんなところで活きました。
そして私も私の考えになるよう
コントロールする言い方ではなく
判断材料になるようなアドバイスを伝えてきました。
結果私自身もとても鍛えられました。
 
三者面談の時も
学校ではいつもおとなしく振る舞っている娘が
自信を持って進路の話をしている姿を見たときは嬉しかったです。
 
その結果
おかげさまで自分が希望していた進路に進むことができました。
 
2日前、卒業アルバムをもらってきたので見せてもらいました。
友達はいないとずっと言っていたのですが
思いのほか寄せ書きもたくさんの先生、お友達にしてもらっていて
安心しました。
 
近くにいた夫の母もアルバム見たそうだったので
見せて良いか聞くといいよーとのことで見せました。
部屋で見てリビングに返却に来た母は泣いていました。
 
アルバムの笑顔をみたこと、読んじゃいけないと思ったけど
お友達からたくさんの寄せ書きがあって本当によかったと。
そしてみおちゃんも本当にお疲れ様。とねぎらいの言葉をもらい
私まで泣いてしまいました。
 
同居していて普通だったら大丈夫?とか
少し口を出したい部分だったかもしれないけど
そこに関してはなにも思ってないよ!とも言ってもらっていたし
娘がどんなに遅い時間に行くときも「いってらっしゃい!」
早く帰ってきても「おかえり~!」と
声をかけてくれる夫の母の振る舞いは
私も夫も本当に助かりましたし
そして何より娘も助けられたと思います。
 
夫から
他の人から見たら甘やかしてるって思われるかな?
と言われたこともありましたが
でもさ、最終的には元気で笑顔で過ごせれば良いし
最後まで付き合うのは家族だし
なんと思われても良いんじゃない?
と伝えるとそうね!と
夫自身も何かなにか気づいたようでした。
 
とても長くなりましたが
我が家は娘のことを誰も責めなかったし
選択を否定しなかったし
かといって全てを容認するわけではなく
だめなことはだめと伝えていました。
 
この2年間を振り返り
私自身心がけていたことは
・当たり前ににあてはめない(当たり前の定義は人によって違う)
・時間がかかっても選択することに付き合って尊重する
ということです。

普通に学校に行っている
ということはとても幸せなことです。
4月から子ども達二人とも進学します。
 
明るい未来になるよう
またしっかり支えていこうと思います。
 
最後の学活でもらった手紙。大切なモノがまた1つ増えました。

 
私は家事が大嫌いです。
なるべく家事を楽しく、気持ちよくこなせる道具を
探して買っています。
 
今回は毛玉取り器をご紹介!
我が家の愛用品はティファール

 

 

たまたま近所のドラッグストアにあり
T-falだし買ってみようかと夫と話し購入したところ
我が家には大当たり!

持ちやすいしよくとれる。
父のスウェット毛玉ひどいなと思っていました。
 
こんなに綺麗になります照れ
これも
こう!
毛玉取るのが楽しくなります!
価格帯は2000円しないくらいなので
気になる方はぜひ試してみて下さいニコニコ
 

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我が家には2人子どもがいますが
次女は小学校を卒業します。
 
子ども達にはそれぞれ文具箱を持たせていて
(この話はまた追々)
その中には私が忘れそうだけど子ども達に関するものも
入れています。
 
その1つがランドセルの保証書。
皆さんすぐ取り出せますか?

ランドセルなんか壊れないよ~とお思いでしょうが
姪っ子がランドセル壊れた経験があり
その時保証書持って行き修理に持って行った事を聞きました。
なので私はしっかり保管。
もう残り10日もありませんが
若干不安で夫に
「10日でランドセル壊れんよね?キョロキョロ
と聞くと
「だいじょーぶ大丈夫!」と返事。
今壊れたとしてもリュックで良いですよと
言われそうだし
最悪の最悪まだ取っておきたいと言っていた長女のものもあるし
思い切ってシュレッターへ。
(ちなみに長女の保証書は卒業時に処分済み)
 
書類の保管が好きな私はメロディオンの保証書まで取ってた笑
長女に
「中学じゃピアニカ使わんよね?」と聞くと
「まーーーったく使わん!」と。
はいおそらく本体自体を手放しそうなので
こちらもシュレッターへ。

次は粘土板!
長女に「粘土板中学で使う?」と確認。
「油粘土使わないし、学校の粘土板使う。」
と言われたので持ち主の次女に確認。
「ねーこれいる?」
「いらない。」
はい。我が家でのおつとめが終わりました。
完全なものでまだ使えるものも
その役目がない場合は感謝の気持ちを込めて
手放します照れ
まだあったガーンと思って見つけられて
手放すよりものたちも気持ちよいかなと勝手に思っていますニヤリ
 
その他道具箱から出てきて次女が手放すと決めたもの。
(※その後絵の具はとりあえず取っててと頼まれたので戻しました。)
クレヨンは絵画好きの長女が欲しいというのでそちらへ移動。
その他のものは処分しました。

我が家は持ち物の所有者を明確にするため箱で分けたり
分からない場合は家族に確認をしています。
その結果私自身が管理する量は減りましたし
家族に聞かれる回数も減りました。
 
所有者を明確にして
ライフステージが変わる時に合わせて
見直しをする。
 
このタイミングを逃さなければ
溜まらずに済みます。
ぜひこの春お子様の持ち物
一緒に見直してみてくださいねウインク
 

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