お疲れ様です。先日購入したEPブースターの用途変更に伴い、ブースターを何にしようか迷っていたのだが、手持ちの物が改めて気に入った。しかし、レアなペダルなので予備がほしくてつい購入。こちら。

筆者お気に入りのグヤトーンマイクロシリーズ。

このシリーズはコントロール類がシンプルな所も魅力なのだが、このモデルはノブが3つでこのシリーズでは多い方??で、更にモード切り替えスイッチが付いているので今までそんなに重用してこなくて、よりシンプルなOD2を愛用していた。


OD2はTSチックなミッドが張り出したサウンドで、マーシャルなどにはベストマッチだと思う。

このOD2+は

3モード切り替え出来るのだが、Sモードだとクリーンブースト、Mは中域が強調される、DはOD2よりミドルにクセがなく、歪みが少し強いもの。

筆者としては、S、Mモードはピンとこないんだけど、Dモードでクリーンブースターとしての使い方をすると、とても良いです。


このモデルはOD2と違ってスイッチの横に「TBS」とある。これはトゥルーバイパススイッチングシステムの事で、グヤトーンオリジナルのスイッチだそうな。しかしこれ、少し踏み心地がクニャッとしててあまり好きではない。ホントはRATみたいにカッチャン!って鳴るくらいが安心できるのだが、、


てなわけで何回目かのグヤトーンペダルの紹介となってしまった。改めて一度チューブスクリーマーを購入しようと思うのだが、試奏するとどうしてもいつもあと一歩ピンと来ないんだよな。


ではまたー★

お疲れ様です。


最近思うところあってアコースティックギターをよく手に取っている。


そこで長年ほったらかしにしていたギブソンJ-185を手入れする。



余談だが、ピックに関しては、筆者はここ数年ジムダンロップのJAZZⅢを愛用していて、これはもう変わらなそう。それはアコギも同様なのだが、アコギの硬い弦には柔らかいHercoのゴールドがしっくりくるような気もする。

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さてJ-185だが、まずネックがかなり順反りだったのでトラスロッドを調整。弦をエクストラライトゲージに交換。


ブリッジをいたずらに低くしていたので新たに購入して高さを合わせる。オイルボーンとTUSQっていう人工素材?のやつを購入。とりあえずTUSQをつけてみた。のだが、ギブソン用を購入したのに、厚みが合わない!結局、厚みと高さを紙ヤスリで調整して装着。いい感じになりました。


正直言うと、アコギって何年弾いても弦の硬さがしんどくてどうにもアレだったのだけど、最近は右手も左手も無駄な力が抜けてきて、そうすると何故だか弾きやすくなってきた気がするのでした。


てなわけでまたー★


お疲れ様です。


先日のキャンディレッドのトーカイに続いて3トーンサンバーストのストラトも入院させ、このほど帰ってまいりました。



このシルバースターはまずコントロール類を交換。フレットを擦り合わせ、そしてピックアップは仕入れてあったゴトーのアルニコのヴィンテージのハイパワータイプをチョイス。


ボリューム、トーンは再びCTSで換装、配線はクロスワイヤー、トーンコントロールはフロントとセンターをまとめ、リアを単独で結線。コンデンサーはお店と相談して、またセラミックを採用。


いざ弾いてみると、アルニコのトーンが気持ち良い。のだが、このピックアップのポールピースが3.4弦の部分がやたらと高くて、1.2弦の部分がやたらと低くて、音もそのままに、1.2弦の音量が低いというか、少し引っ込んで聞こえる感じがする、、と思ったが、とりあえずピックアップの1弦側を高くしてバランスをとった。


まだサウンドの制御になれていないが、少しゆっくりポイントを見つけていきたいと思う。


ひとまずフレットとナットを調整してもらって大変弾きやすくなりました。

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ちなみにキャンディレッドのほうは、ピックアップを再び交換しようかと考えていたが、弾いているうちにいい感じで気に入ってきたのでそのままいくことにする。


てなわけでまたー★