娘に嫌いなものを美味しく食べてもらうたった1つの方法 | 子育てをもっと楽しく♪ *やさしい鍼とヒーリング * Rainbow Harmony

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鍼とヒーリングで身体と心を健やかに♪
簡単で取り入れやすい健康法や、東洋医学の視点でみる生活の知恵などを綴っています。また、自己肯定感を高めて自分や他人を愛せる子どもに育てたい/ 現在、性教育を勉強中です。

こんにちは!

元看護師、鍼灸師でパンツの教室見習いの

村上きょうこです!

本日も、10歳男子、7歳女子を

絶賛、子育て中!!

 

ブログを見てくださる方

ありがとうございます♡

たくさんの愛で溢れる世界にしていきましょう♡



本日は

嫌いなものを

美味しく食べさせちゃう秘儀を紹介します



小さい頃から好き嫌いが多い小学一年生、女子

 


お肉が大好き。お菓子も好き。野菜は苦手。

アレルギーでたくさんの食物制限がある彼女。

 

ただでさえ、バランスよく食べて欲しいし、

栄養が気になるのですが、

やはり・・・

嫌いなものはなかなか食べてくれません

 

 

そこで私がよく使う技がこちら!




 

それは・・・

 




「おなか公園」という、

お話をしながら食べてもらうのです

 

 

例えば、きゅうりを食べて欲しい場合。

 

おなかに手を当てて、

 

「○○ちゃんのおなか公園で、(さっき食べた)お肉さんがきゅうりさん、まだかなぁって呼んでるみたいだよ?」

 

 

娘 「えー、でも、きゅうり、食べたくない・・・」

 

「あららー、、お肉さん、泣きはじめちゃったよー、一つだけおなか公園に連れていってあげたら?」

 

娘 「・・・一つだけなら、頑張るよ」

 

挑戦して、うまく食べられたら、お肉と共にママも嬉しい!!って、ここで思いきり褒めます。

 


ここまでくると、もう一歩。

 

「きゅうりさん、仲間がいなくて寂しいって〜」

 

など声をかけてあげると、絶対にイヤだ!!と残していた苦手な食材も本当によく食べてくれます。

 

 

空想が好き、想像力があるお子さんには

かなり効果のあるアプローチだと思うので、

好き嫌いに困っている方は、

ぜひ試してみてくださいね

 

 

 

 今日もハッピーで行きましょう♪