子育てをもっと楽しく♪ *やさしい鍼とヒーリング * Rainbow Harmony -2ページ目

子育てをもっと楽しく♪ *やさしい鍼とヒーリング * Rainbow Harmony

鍼とヒーリングで身体と心を健やかに♪
簡単で取り入れやすい健康法や、東洋医学の視点でみる生活の知恵などを綴っています。また、自己肯定感を高めて自分や他人を愛せる子どもに育てたい/ 現在、性教育を勉強中です。

あんまりスピリチュアルには詳しくないのですが

風の時代に入ったとよく耳にします

 

今までが

「地の時代」

らしく、象徴するのは

物質的な豊かさ、生産性、安定

 

産業革命なんかが起きたり

日本も戦後の経済成長で

確かに、物質的な豊かさはもう十分なくらいあるんじゃないかなと思いますよね

 

 

一方、

「風の時代」

というのは、知性、対話と交流、自由と平等、個人の権利

 

本格的に、完全にこのテーマが世界に馴染むには

まだまだ時間がかかるそうですが(何十年単位で)

 

今までに比べて

人の意識も

もっと個人を尊重する世にならないかな、とか

多様性をもっと認め合おうよ、という言葉があちこちで聞こえる感じがするし

大人こそ学ぼうという風に、意識が変わってきている感じがします

 

 

 

それから、風の時代になると

「風」のもつ性質で、

スピーディに物事が動く、とどまらないとか言われていますが

そうかもな、と思うのは

こうしようって思い立った時の行動が今までより軽やかになっているという実感

 

やりたいと思ったことも

なんだかスピーディに叶ってゆく予感・・・♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雨水(うすい)は、季節の指標である「二十四節気」の2番目の節気


降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期という意味で、春に近づいたよ、という節目です



昔から、雨水に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれるという言い伝えがあるようで、
我が家も本日、雛人形を飾りました🌸

神奈川県は冷たい風だけど
河津桜や梅が咲き、少しずつ春を感じます❤️




知っていることは、

むやみに恐れなくて済む

 


最近の私の感想ニコニコ

 


あまり得意ではないパソコン

 

中身が手に取って見えにくいということが

とにかく不安なんです!!

 

得意な方からすれば

このキーを押さなければデータが消えないとか

この情報はここのファイルにしまってあるとか

パソコンの容量は今どんな状態かとか

色んなことを分かっていて

キーを押すことに不安もないのでしょうが

 

分からない人にとっては

キーひとつ押すのも不安!!!

 



これって

手に取って見えにくい 

という点では

レイキも似ているのかなと

思います

 


エネルギーって、感じるものであって

目には見えませんからね

(見える方もいますが、稀ですね)



でも良さを知ってしまえば

どんどん活用して

生活に活きてくるのです


これ以上の恩恵はない!!


というほど、自分の軸が安定してきます

たくさんの感謝や幸せを見つけることが上手くなります

情報に振り回されずに、大丈夫な自分を持てるようになります


 

 

なので、ピンと来た時が

チャンス!

 

なんか、なんだか気になる方

レイキを知ったら広がる世界がありますよ

 

 たくさんの愛と光に溢れる世界をみんなでつくっていこう♡♡♡



 

鍼灸学生のころ
歯痛についてのツボを学びました

太陽と共に寝起きをしていた昔は
今のように機械もなかったので
麻酔もなく歯の手術をしたわけです

そんな時に使われていたツボ

◆合谷 ごうこく


親指と人差し指の間の、水かきの部分
人差し指側の骨に沿って痛むツボ、見つけてみて下さい


歯の痛みにいいよとは聞いていましたが
なかなか試す機会もありませんでした


そんな折
夫が歯痛で食べられなくなるというピンチ!!


夜中の出来事で、次の日も朝から仕事・・・
鬱々とした夫の合谷に鍼を打ちました

すると5分後
 


あれ?


あれれ?



さっきまでの激痛がなくなった⁉️ポーン




まだ違和感はあるものの
ズキズキとした痛みがなくなったんです!!


速攻で効果があり
正直なところ私もビックリでした!



翌日、仕事終わりに受診した結果
虫歯が進行して歯茎まで炎症が進んでいたとのこと

現代では歯医者さんの技術が進んでるから
こんなことになる前に
歯は定期的に診てもらう方がオススメだけど


急なピンチの時
思い出したら使ってみて下さいね!

あ、もちろん、鍼を刺さなくても
指でギュッと押さえるだけで効果ありです爆笑





パスポート申請
慣れない旅行手続きをして
いよいよ出発の日!!

しかし、確か当時インドに行くにはバンコク経由が安かったので、そこで一泊、それから翌朝にデルタ航空でようやくインドのコルカタ入りをはたしました。

マザーハウスはいくつかの施設があって、私が1番に向かったのは、マザーハウス。死を待つ人の家。

本に書かれていたように、路上で倒れている人が次々に運び込まれてきます。

看護師の資格を持った日本人ボランティアの方もいて、運ばれてくる方の傷の処置に追われていました。

私は、おそらく何日もお風呂に入れていないであろう、痩せ細って今にも倒れそうな方の入浴介助を担当させてもらいました。全くことばが通じない中、私は、たぶん、緊張し、強張った顔を必死で隠すように振る舞っていたかもしれません。
ヒンドゥー語で、泣き叫ぶような声で涙する女性の背中を温かいシャワーで流し、新しい服に着替えさせました。

全くことばはわからなかったけど、
その人が
ホッとしたような表情で、ベッドで休み、スープをもらっている時、ほんとうに小さくてたった一つだけの行いだけれど、これが必要なことなんだなぁと実感したのでした。

1週間ほどの滞在で、ほんの少しの活動でしたが、私の人生の価値観も変えるほどの大きな経験でした。



あれから20年。

私は学生を卒業し、働き、結婚、出産と人生のコマを進め、今再び、マザーテレサの言う愛について考える日々です。

日本は、あれから精神的に豊かな国になったかな。。

故マザーテレサが再び日本に来ることがあったら、彼女は今の日本をみて、なんというだろう。

今、母として思うのです。

子どもたちが笑顔でいられる未来が絶対必要。

子どもが笑顔でいるためには、
大人が笑顔でいられることが絶対必要って。