おはよん(*ﾟ▽ﾟ*)/なぁー
らんです！
さてさて今日は
【らんな劇場】
神結の軌跡かむいのきせき
第4話をおとどけしまーす♬
昨日はインできなくて、劇場を用意
してましたー(*´艸｀*)
そろそろ続きしないとだもんねー。
急いだ様子のアユミはゆうらんを
連れ出し、天界へといざなう。
神に背いたゆうらんがたった一度だけ
赦されるかもしれない、僅かな希望を
胸に、ふたりはゲートをくぐる………
でわでわ………
はじまりまーす！
ぶーーーー（はじまる音）
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
山の中腹にボワっと浮かび上がった
紫色のゲート。
いつもあるはずの無い場所に浮かんだ
ゲートは見たことのない色を発していた。
ゲートとしての性能は、普段の緑のゲートと
ほとんど変わらない。恐る恐る手を入れて
みるが、色違いなだけでほぼ変わらない。
ふたりはゲートを何事もなく通り過ぎた。
ふむ……しかし、
そこにゲートがあったことは
ゆうらんはもちろん、
あの博識のらんにゃでさえ、
存在すら知らないはずだ。
ゆうらん
「らんにゃが知ったら大喜びしそう…」
ゆうらんのつぶやきにアユミは
うんうんうなずきながら同意する。
アユミ「そだね！王国司書長なら
飛びつk………
………っとなんでもない！！」
ゆうらん「王国…？シショチョー？」
ハッと我に返り失言をごまかすように
手足をバタつかせながら眼前の建造物を
指差し叫ぶアユミ。
アユミ「なんでもないっ………！
わーー！みて？！神々の遺跡っ！」
……わぁぁぁぁ
およそ下界では見ることができない建造物が
眼前に広がっている。
はるか昔から存在したであろう、その遺跡は
不思議なことに全く風化もせずに佇んでいた。
ゆうらん「すごい………ここに神様が………？」
アユミ「いるみたいよ………」
そういえばさっきから、しきりに
アユミはキョロキョロしているが……
どうも
神様を探しているわけではないような……
さらっと何かを見つけ物色するアユミ…
(ㅍ_ㅍ)ｼﾞｰ
ゆうらん「お宝目当てなのね……」
アユミ
「宝箱を見つけるまでがクライマックス！
お師さまがよく言ってたんだよ。」
といいつつ
常にキョロキョロしているアユミ……
そんなアユミがまた何かを見つける。
アユミ「あ、あそこに猫ちゃんがいるね。
わー♬こっち来るよー………♪
……って
でかっ！」
猫と思っていたその生き物は
ミスルナオオヤマネコ。
コピアイケネコの突然変異種とも言われ
外界では全く見ることはできない。
特筆すべきはその大きさだと。
猫と言いつつライオンよりも大きいっ！
敵意むき出しのヤマネコは、このまま
行かせてくれそうにはまったく見えない。
ゆうらんは、アユミを視界の端に
わずかに入れつつ状況を整理し、
ヤマネコを見据えて叫ぶ！
ゆうらん「あなた！戦えるっ！？」
アユミ「もちろんっ！」
ふたりはすぐに戦闘態勢に入った。
ゆうらんは背負っていたボウガンを
取り出し……
アユミは２本の棒を取り出すと
スイッチを入れる。
ヴヴヴゥゥゥゥン…
二本の棒は色の違う１双の長剣に変化する。
…こんなの何処かに売ってたっけ？
この時代では見たこともない
その不思議な剣をしっかりと構えるアユミ。
アユミ「ふふ、トレジャーハンターには
危険はつきものなのよっ！」
ゆうらん「前は…まかせたわよっ！」
ふたりはヤマネコに向き直った。
つづく
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
はいっ！
神の領域に住むミスルナオオヤマネコ
その大きさはただ事ではありません。
ふたりは無事突破できるのでしょうか？
次回もお楽しみに(o^-')b
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
【(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとこーなー】
夜桜さんのログインボーナス！
昨日は無かったのでおかしいなーと
思ってたらきた(*´艸｀*)
あと何ヶ月かで使いそうですねー♬
おまけの服は魔結晶！
なつかしーっ！
3日目は……可愛くはないけど
怪しい感じだね(*´艸｀*)
またなんか送っとくねー✧(๑❛ω❛๑)
ハシム〜さんから3周年だから
うさ吉3個！
これからもぽいとんで楽しくあそんで
いい記事書くね(o^-')b
みなさん、ほんとにいつもありがと！
過去記事とリンク集【らんなび】