おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
なんだか今日は雨模様(。>﹏<。)
でもそんなことにめげずにがんばるる!
きょうも
填邂の幼魔第4話をおとどけしまーす!
第3回劇場選抜総選挙2020で見事初優勝したアシュリーの主役回ですね。
純支援の体内に巣食う幼体魔族。
生まれついての魔族でありながら人間どもと暮らすアシュリーの葛藤と想いを書き綴りまーす。
でわでわ………
はじめますよーっ(o^-')b
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
どこまでも蒼い空、白い雲、風をきる音…
思いっきり羽根を伸ばし滑空飛行するアシュリー。
具現化した時の楽しみの一つになっているこの飛行は肉まんとともに欠かすことが出来ないものである。
しかしアシュリーは不思議だった。
どれだけ飛んでも、急降下しても、
鳥を追い回したって、全然気持ちよくならない。
オカシイ…オカシイ…っ!
…………。
ニンゲンなんかに嫌われたって全然堪エナイ
関係ナイ。魔族は忌み嫌われてこそ魔族!
そう…………ナンダケド…(ó﹏ò。)
段々と滑空スピードが落ちてくる。
やがて……高度はゆっくり下がっていき地面に到達し、昏い山肌の地面に降り立った。
ココは………?
ルナヘンテ山
闇の領域につながると言われる悪霊の山。
普通のニンゲンは寄り付かず、
忌み嫌われている亡霊の山である。
アシュリー「ワタシニハ、オ似合イの場所…」
アシュリーは、切り立った崖の上でしばらく闇の景色にひたった。
暗く冷たい景色。遠くの山を眺め自分の膝を抱く。
もともと冷たい自分の身体だが、こうしていると少しだけ暖かく気持ちが落ち着くような気がする。
ハァ………
ちいさくちいさくため息1つ。
アシュリー『オナカスイタナ…………』
アシュリーはそのまま『こてん』と横になり
丸くなって…………いつしか眠りについた。
………そして一日が過ぎた。
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
その頃……らんなの家では……?
ゆうらん「えぇぇえΣ(゚ロ゚」)」!?
これ!クルンがやったのっ!?」
クルン
「ごめんなさぁぁぁぁぁい!!」
クルンはどうもゆうらんの怒声に弱い。
声質がゼーレに近いのか…
怒られすぎて反射的に謝ってしまうのか……。
何にしろ普段の勝ち気な様子から、「きゃいん!」と急に大人しくなるさまは、まるで小さな子犬のようである。
ゆうらん「アシュリー………」
飛び出していったアシュリーの気持ちを推し量り、ゆうらんは空を見上げてつぶやいた。
その方角には偶然にも、いつもよりやけに黒い不穏な雲のかかったルナヘンテ山が見えていた。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ!
魔族の意地や役割、そして共存や愛……。
様々なものがぶつかりあい揺れ動くアシュリー。
誤解は解けたけどどうやってアシュリーに伝えよう。
だからといってクルンは、天界はアシュリーの存在を赦すのでしょうか?!
次回『填邂の幼魔』お楽しみにね(o^-')b
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
昨日はmaluthさんとpikaさんと
ナイトメアぽとむからの、ウササン〜サラマンダレベリングコース、行ってきましたー♬
ウササンも時々フィナウ一撃だったリ(*´艸`*)
みんな強くなったんだねぇ……
しみじみ(*´ω`*)
いっぱい上がったかな、かな?
その後は
ラストメギストンロード!
そういえばだいぶやったもんねー。
最初はどうやって勝つの?って思ってたボスも、終わる頃には余裕になってる。強さはそれほど変わってないんだけどね(*´ω`*)
なんだか無珍獣なのが珍しい *。٩(ˊᗜˋ*)و
(って喜ぶほど侵食されてます)
あれはあれで面白いんだけどね(*´艸`*)
(かぶんないけど)
さてさて、今日の劇場は短めでしたね。
書いてから区切ったり、書きながら区切ったりしてくんだけど、皆さんはどうなんでしょ(*´艸`*)?
またツイッターとかでアンケート取ろうかな。
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆