2000GT | シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

カメラマンヨッピーのブログ。シネレンズやオールドレンズなどのマニュアルフォーカスレンズをミラーレスカメラに装着して遊び、試写を載せていきます。カメラ界でまことしやかに語られているうわさも再考察していきます。

仕事で浜松に立ち寄った際にヤマハコミュニケーションセンターにあるTOYOTA2000GTを見に行きました。
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実写をちゃんと見たのは初めてなのですが、美しいの一言ですね。


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こんな流線型のライン、工業製品で出せるんだと改めて驚きました。


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一緒に同行していた方に教えていただいて初めて気づいたのですが、この車、見えるところに継ぎ目がないんです。


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フロントも


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リアも


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サイドも

そしてサイドの扉を見てもらえるとわかるように、サイドビュー的に一番美しいポイントに扉の切れ込みが入っています。窓から考えるとずいぶん前に切れ込んでいるのがわかります。ボンネットのサイドの切れ込みは、バッテリー等の整備用ハッチらしいのですが、これも絶妙な場所にあります。


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今回実際に見て思ったのですが、この車が過去の僕が見た日本車の中で一番美しいです。

ちなみにTOYOTA2000GTをヤマハが作っていたことを今回同行していた方に教えていただいて初めて知りました。ちなみにレクサスのLF-Aもそうみたいです。

写真はすべてOLYMPUS PEN E-P2 / CanonFD55mmF1.2 S.S.C