築50年 実家リフォーム(14) 〜トイレ•お風呂〜 | 宮古島◆リ・アール◆キレイを叶えるエステサロン ◎小顔・リフトアップ・美白・ニキビ改善◎

宮古島◆リ・アール◆キレイを叶えるエステサロン ◎小顔・リフトアップ・美白・ニキビ改善◎

【エステを日常に】をコンセプトに、癒しだけでなく美容器機や幅広い手技で【きれい】を叶える隠れ家サロン♡
身体の内側から巡りを整える為に中医学と薬膳料理も独学で勉強中

実家リフォーム

最後のトイレとお風呂。




最大の問題点でしたあせる




もともと

トイレとお風呂が





ダイニングから見える場所にあってあせる




さらに






狭い通路が

脱衣所にもなっていて



お風呂入ってる人がいると

トイレに行きづらいあせる



トイレの入り口が狭すぎるあせる




この状態だと

将来、自宅介護は難しいだろうな…



というのがあって




今回、バリアフリーリフォーム

に踏み切りました。




介護しやすいだけでなく



効率的に家事をこなせる

行動動線を考えて



この間取りに





完全独立型キラキラ







before





スケルトン状態




基礎が土だったので



湿気+白蟻対策として

土間打ちもして




木材には

専門業者さんが防虫剤を散布塗布してます。





給水•排水•電気•給湯

設備も全て一新✨




出来ていく過程を

4ヶ月間見てきたけど、



ゼロから家を作り上げていく職人さん達

本当にすごいなと思った!!




トイレは

虫めがねタカラスタンダードのティモニB




決め手は節水と掃除のしやすさ








それから



•トイレ介助しやすい広さ


•車イスのまま入れる


•車イスから便座にスムーズに移乗できる



この3点を叶えるために





すごく広いトイレになりましたキラキラ




便座を中心にしなかったのは

介助スペースの確保のため。






車椅子からの移乗




車椅子と便座の位置が90度になる。


この移乗の仕方が1番
介護する側に負担がない。


一歩も足を動かさずに移乗できるからあし



この配置にできるトイレが


自宅で作れたなんて、、、おねがい







10年以上前

訪問介護してた時に

出会いたかったトイレよ目がハート




こんなトイレがある個人宅

見たことない。




どこの家も

便座の向かい側に開戸がある

細長いトイレばっかりで。。。



しかも

洗い流しできるようにタイルで

入り口には段差がある。




整ってない環境で

介護しないといけないのは



介護する側がすごく大変です。



「今日はあの家かぁ悲しい」ってなってた。




そんな経験から

介護する側の目線で考えたトイレとお風呂。




お風呂については↓




お風呂は

虫めがねクリナップ ユアシス





1621サイズで

すごく広いですが





脱衣所は狭いです泣き笑い

幅90㎝ぐらい。




脱衣所には

タオルと部屋着ぐらいしか

置くものないから

広さはいらないよね??



という結論に。



広いと寒いしねあせる




この狭さだけど

ヒートショック対策で

これつける予定






狭い方が暖かくなるのも早いはず




脱衣所の換気扇も

ランドリールームと同じように




掃除しやすいように

天井ではなく壁付けに。






そして


何度も

脳内シュミレーションした

家事動線、行動動線。



お風呂終わったら


衣類と使ったタオルを


隣のランドリールームに持って行き





すぐ左側にある洗濯機に入れて

洗濯スタートして




右側のキッチン•リビングへ通り抜け。



洗濯が終わったら

リビング側から入ってきて

そのまま上のポールに干す。



翌朝

乾いた洗濯物を作業台で畳む。




行動動線バッチリチョキ




水周りのクッションフロアは



虫めがねシンコールのE5072 シルキーグラス










壁紙も白いから

もう少し色味のある床にしても

よかったかな?と

完成してから思ったり。




わかってはいたけど、、、



白い床は

髪の毛が目立つあせる




姉からの

新居完成祝いのお掃除ロボが

毎日頑張ってくれてます。









そんなわけで



これにてリフォーム

ビフォーアフターは終わりとなります。





家具が搬入され

生活してる状態も



今度また写真のせますひらめき