先週のことになりますが、原宿で開催されていた『フレンチランジェリー展TOKYO』に行ってきました
リボン田園調布でもお取扱いのあるAubade、Chantal Thomassをはじめ、フランスを代表する11のブランドの見事な所蔵品が展示してありました
19世紀はじめから、2度の世界大戦、そしてウーマンリブを経て、今に至るフランスのランジェリーは、女性の生き方、生きざまを語るそのものであるとも思いました
元々コルセットからスタートしたフランスのランジェリー製作の技術は、ランジェリーフォームが変わっても、変わらないものは美しさ、快適さ、そして品質の良さです
現代のような大量消費時代になってもブレることなく、洗練されたランジェリーは見事なものでしたよ
エントランス入ってすぐに1900年初頭のランジェリーが展示してありました。思わず、「この時代でもこんなに美しい
」と声に出してしまいました
美しいものは何年たっても変わらない、そして職人技術あってこそ完成させられるものですね・・・。
リボン田園調布もこのような価値観を大切にするお店でありたいと胸に誓ったひとときでした
Ribbon Den’enchofu オンラインショップ
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