明日よりリボンを代表してパリに行ってきます。
次回の営業はオンライン、店舗ともに24日(水)からです。
今年のパリ行き、どうしようかなあ?と思っていたところ、
フレンズさまより
「あなたが行ってくださらないとトレンドがわからないわ」といわれ、
店主としての役割はそこにもあるとハッと気が付きチケットを取りました。
20日(土)はショーに行き、終日各社とのアポイントで埋まっています。
合間にヨーロッパのさまざまなブランドブースや華やかなファッションショーも見てこようと思います。
20日前後にもメーカーの方との食事会であったり、また別の仕事も入っていて、
今回はなかなかゆっくり美術館にはいけそうにないのですが、
その合間にしっかりパリの空気やトレンドを肌で感じ、皆様にお伝えしたいと思います。
ツアー中の様子はInstagramのストーリーズでも随時アップしていきますので、
Instagram ribbonden2
をぜひフォローください。
さて、今パリに行くにはロシア上空を通れないので、フライト時間が14時間半、出発も2時間早くなり8時半には出発です。
そこで、機内でどう過ごすか・・・。
まずは服装です。今回はこのような感じで出かけたいと思います。
まず、ニットは地厚のものは海外にはもっていきません。
薄い上質なカシミアも・・・(毛玉になりやすいので)
では何が一番よいかというと、Pristineのオーガニックコットンをベースとした薄手ニット。
数々の冬の旅の経験から結論はここに行きつきました。
下にはOscalitoのハイネック、さらに寒いときはタンクトップを重ねます。
機内はお願いすればエアコン調整は多少してもらえますが、
まずは自らコントロールしやすいものをコーディネートしておくと安心です。
Pristine薄手ニットは脱ぎ気しやすいですし、コットンベースなので、毛玉にもなりづらいです。
また、日本も海外も同じ。
暑い室内や電車の中でも、厚手のものを着るよりも薄手のものを重ねておくほうが
汗になりにくく、体温調節もスムーズな気がします。
普段にも旅行にも大変重宝します。
パンツは実は現在股関節症とあり、スウェットパンツにしました。
デニムなどの固い生地は股関節を締め付けるので、旅行では避けるようにしています。
Occidenteのスウェットパンツはコンパクトデザインかつ生地もオーガニックコットンとありソフト。
ほどよい生地圧でカジュアルになりすぎず、トラベルウェアとしても重宝。
Occidenteはパリジェンヌ愛用のブランドで今回もアポイントが入っています。
万が一のために、Oscalitoのレギンスを。
(機内が暑いときは機内で脱ぎます)。
このように薄手のニットの下にオスカリートのハイネックをインナーとして重ねます。
とても暖かいので寒い日にはオススメのコーディネートです。
長い機内の時間をいかに快適にヘルシーに、そして気分が上がるように過ごすか!!
スーツケースはいつも半分は空にして出かけます。
現地での買い物、場合によってはサンプルを持ち帰ることもあるので、軽くしておきます。
以下黄色い風呂敷が1週間分の洋服です。コンパクトに見えますが、コンパクトなウェア、ワンピースに至るまでもがたくさん入っています。
ランジェリーケースに下着からパジャマに至るまですべてまとめられているというのも、コンパクトに納める秘訣です。
ではではパリも寒そうですが、素敵なものをたくさん見つけてきたいと思います!
次回の営業は23日(水)から、皆様にご報告ができますことを楽しみにしています。
★過去のトラベル記事はこちらにて。
Life is Journey|リボン田園調布 Official Blog (ameblo.jp)
本屋さんで1/15発売のCREAを見つけました。
たまたまパリ特集!しかも保存版!と思い購入しましたよ。