美肌ジャズタイム -3ページ目

美肌ジャズタイム

『ジャズをもっと身近に』をモットーに、歌とフルートで活動している日本の女性ジャズ歌手若生りえのブログ。ジャズの歌詞について語っています。


おしゃれ番長からのお土産。

群林堂豆大福ですラブ

今でも北海道産の小豆や赤えんどう豆で
商売している真面目なお店。

そしてすぐに売り切れてしまう
ご存知の有名店、
群林堂の豆大福。

豆大福好きなら
これは是非一度
お召し上がりになられることを
強くお勧めいたします。

一つに30粒は入っていると言われる
えんどう豆の多さで有名なお店。

講談社の向かいにあり、
更に近くに光文社など
昔ながらの出版社が沢山あり、
群林堂の豆大福といえば、
あの三島由紀夫や松本清張など
食通の文豪たちに愛された
手土産の逸品で有名なお店ですラブ

音羽はかつて私が約10年間
一人暮らしで住んでいた街で、
とても愛着があります。

賃貸の部屋を探していよいよ
最後の2部屋のどちらかの判断が
迫られた時の決定打が
『群林堂』でした。

駅から少し遠いけど
ガスコンロの魅力をとるか、
はたまた小さめの部屋だけど
駅から1分の魅力をとるか。

迷いに迷い、いよいよ
『早く決めてくれよモード』
になってきた不動産屋さんを横目に
愛想笑いしながら、
時間稼ぎに外の眺めでも見るかと
ベランダに出た時です。

「ハッ!あれは、群林堂の行列ビックリマーク

見ればいつも買う時は
常時10人以上並ぶのは当たり前の
人気和菓子店ラブラブ

ところがこの日のこの時間は三人ほど!!

「ここに住んだら毎日あの大福が食べられる!」

この辺りに用事があると
いつも帰りに必ず並んで買っていたので
美味しさも人気も知っていたのです。 

「この部屋にしますビックリマーク

迷いなく決めたその部屋は、
住み心地がよすぎて
離れる時は惜しかったほど。

干支が一周した今でも
それを知るシスターフレンドで
この界隈で有名なおしゃれ番長が
私が住んでいた事や
群林堂好きのことを思い出し
差し入れてくれます。

あの並んでいる時、
豆を煮炊きするなんとも言えない
幸福な香りを思い出します。

ちなみに、
我が食通犬?天さま爆笑

その昔、人間用のお土産に
りえさんが買っていった
ここの豆大福四つのうち、
ちょっと目を離したすきに
四つ目を食べ始めていたところを
現行犯逮捕したことも
加えさせたいただきます(笑)

若いからよかったけど、
今三個完食の四つ目を食べていたら
気を失いそう(爆笑)


ワンコも喜ふ

群林堂!!!!!!


この包装紙のオレンジ見ただけで

 群林堂

と叫んでしまうという(笑)

においフェチの私とすると、
包装紙と口に含んだ時の大福の香り
これぞ
群林堂

でした(笑)

決して回し者ではなく、
歴としたただの大ファンですドキドキラブドキドキ

並ばないと買えない貴重な大福
大変ご馳走さまでしたキラキラキラキラ

今年の桜も今夜の暴風雨で

散ってしまうかなぁ。


名残惜しそうに

雨が降っていない時間を見計らって

お散歩されていらっしゃる方も

多かった一日でした。


さて。
只今、新しい動画作成中なのですが、
新しいことで試行錯誤してます爆笑あせる
でも、楽しいラブデス!
もう少々お待ちくださいね!

ところで、お陰様で
昨年からアップさせて頂いている動画のうち、
再生回数1000回を
一番最初に越えた曲が
私の予想していなかったものだったので
うれしビックリビックリマーク

こんなご時世なので、
もっと明るい曲が
一番最初に千回を越えるかな?
と思っていたら、
この曲でした

CRY ME A RIVER



沢山の方にお聴き頂き
心より感謝申し上げますm(_ _)m

これからもどうぞ
よろしくお願い申し上げます。

ダウンダウンダウン若生りえプレイリストダウンダウンダウン






ブーケ2ブーケ2ブーケ2なんて綺麗な漫満開の桜ブーケ2ブーケ2ブーケ2

そして!!!!!

すごい人爆笑

とうとう桜が満開になり
いつものワンコの散歩道には
もはや心配になるくらいの
人!人!ヒトびっくり

あんまり広い道ではないので、
みんな自然と

「お先にどうぞ」

と譲り合いながらの花見&散歩道。

中には
テーブルとチェアを持ち込み
赤白ワインにシャンパン!
&オードブルに、お弁当を楽しむ人々も!

横切る人々の視線もなんなそのUMAくん

桜を見ながらの宴。
「楽しそうで羨ましいなぁ〜ゲラゲラ
と思いつつ、

どうかコロナのリバウンドが
このタイミングで
起きませんように(>人<;)

と願う散歩時間でした。

明日は午後から雨の可能性???

今年の桜。

それぞれの形でコロナに気をつけながら
存分に、楽しみましょうねラブラブチューラブラブ
北海道に住むスローライフの師匠から、
食いしんボーカリストの私へ、
最高の元気クスリが届きました(笑)

師匠自らが釣りあげ&燻製したニシン!!
激レアなスチールヘッドトラウトの燻製爆笑
桜マス燻製、紅サケのトバのスモークオイル漬け、
大好きなフノリに左差しこれが又めちゃ美味ラブ
上品な甘さの自家製ルバーブ&
ターシャテューダー の絵本から
飛び出てきたような奥様とお嬢様が
近くで摘んだラズベリーのジャム二種ラブ

などなど、北海道ならではの
貴重で贅沢な食材の数々を頂きましたラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!
 
外食で身欠きニシンなどを
頂いたことはありますが、
燻製ニシン『その物』を目にするのは初めて!!
 
貴重な食材を無駄にしてはならぬ!
 
と、いかに美味しく頂くかの
緊急家族会議を開きラブラブ
それぞれネット等で情報をとり、
良いと思うレシピをすり合わせ、
食べ方を決めることに。
 
まずはネットで
燻製ニシンのレシピをググってみると、
『牛乳で塩抜きが必要』
などと書いてあり、
丸かじりしたくなる
衝動にかられる燻製ニシンを前に、
「旨味が逃げるのでは?」
と躊躇していたところ、
グッドタイミングで師匠から、

『塩抜きは不必要』
 
『皮をむき、中骨だけ取り、美味しい皮目についた身はスプーンでこそげ取る。』
 
『マフィン、黒パン、フランスパン、食パンに合う』

『トバはパスタがオススメ!』

『漬け汁オイルはサラダにも!』
 
等々教えていただき、
まずはニシンのスモークを
そのままで頂くことに!

我が家のシェフ(シスター)に
調理をしてもらったのですが、
その時点で2階にいた私にまで轟く大きな声で

「お、美味しいぃぃ〜〜〜ラブ!!

という叫び声が聞こえてきて、
慌てて2階から降りて私も味見に参戦!!

「おおおおお美味しいぃぃいいい〜〜〜爆笑!!

しばし二人で悶絶!

その後、味見で閃いた名シェフ・シスターが、
レシピを考案してくれたのがもう
レストランの味!

なんてったって食材が美味しいから
勝手に美味しくなってくれるラブラブ

サンドイッチ用のパンがなかったので、
薄〜く切った食パンの耳をとり、
バターと粒マスタード半々を塗り、
1分軽く湯通しした玉ねぎの水気を切り、
ほぐしたニシンと生卵の卵黄のみを和えて、
それらを乗せて、
温めておいたオーブンで焦がさぬように
軽く焼き上げたら完成!!

ニシンのカナッペ!白ワインがすすむ〜ラブラブ!

 
オススメのトバのパスタは
今が旬のカブと水菜と合わせてラブラブ!



そしてやってきました!!

激レアとの情報に魚の扱いが慣れてきた

頃合いを見計らって頂いた


スチールヘッドトラウトの燻製


およよよよよ〜〜!

世の中にはまだまだ知らない
日本の美味しいものがあったのね!!

みんなでコロナが落ち着いたら
絶対、北海道グルメ旅だね!

と盛り上がりました。

そして最後が、
これがお取り寄せして毎日食べたい!
と家族絶賛のフノリ!


今までのフノリは何だったの??

と言うくらい張りがあって新鮮で、

お味噌汁にどうぞと勧めて頂いたけど

これも味見の段階で

「火を通すのがもったいない!」

と満場一致!

生食にて黒すりごまをかけて、

サラダで美味しく頂きましたラブ

体の中が清められる感じ!


スチールヘッドトラウトの燻製を頂いた後、

そのホロホロと崩れた身さえ愛おしく

チェダーチーズにつけつけしながら(笑)


数日に渡る我が家の幸せの北海道物産展は

余韻美しく幕を閉じたので有りました〜ラブラブ


なんと、届いたその場から味見して

美味しく頂いたルバーブとラズベリージャムの

写真を撮り忘れるという

食いしんボーカリストの失態びっくり

と思ったらあった!


お母さんの故郷便のような梱包も温かく

瓶つめも無事届きました(^^)


なんと言ってもこの不安になりやすい

こんなご時世に、私のことを思い出し、

貴重な食材を送ってくださった

師匠とそのご家族皆さんに感謝です(≧∀≦)


ご馳走様でした!


これはもう、元気な姿を見せなくてはウインクキラキラ


若生りえプレイリスト

若生りえ(歌・フルート・訳詞)ジャズ作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有リンクyoutube.com