自殺島を読んで思い出した | 土偶の森

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土偶作家の日常漫画ブログ

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子供の頃は、いつも空想ばかりしている子供でした。
授業中でも食事中でも歩いているときでもいつも空想していました。

どんなことを考えていたのかというと、
森の奥の洞窟に住み、野草や川魚をとったりして生活をするという内容で、
取った魚は干物にして保存しようだとか、
狩りをしたら獲物の革をはいで洋服を作ろうとか、
かなり細かいサバイバル計画を立てていました。

そんな原始人みたいな生活をしている自分を想像すると
なぜか猛烈に興奮して前触れも無くいきなり走りだしたりして、
周りの人にギョッとされていました。

今思うと、それってほぼ縄文人の暮らしですね。
三つ子の魂百までと言いますが、
小さい頃から好みというのは変わらないということです。


えーと、何が言いたいかというと、
お金にならない土偶作りをやめられないのは宿命というか仕方が無いことなのです。

だから、
「なんの為にそんなことしてるんだ!?」と詰問するのは勘弁してください。
(主に近所の整体師さん)





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