入院して37日目…
私はというとGW初日の4月28(土)の午前中のモニターで痛みのある張りが4回
午後もう一度モニターを付けて、そこでも3回痛みのある張りが
そして、ちょうど母が面会に来てくれた15時に…
ついに点滴に繋がれてしまいました
マグセントは筋肉を弛めて張りを抑える点滴なのですが…
これが子宮だけでなく、全身の筋肉を弛めてしまう上に副作用がひどい
点滴入れられた瞬間から喉の奥から全身の血管に薬が入ってる感じ(強いお酒をショットで呑んだ時のような焼けるような)と火照りと頭がボーッとしてだるくなり、点滴さしてるところの血管痛がかなり痛い
あまりにズキズキ血管痛がするので、夜に補液を追加してもらいだいぶマシに
この点滴と帝王切開の日まで24時間共に生活そして、この日からシャワー週3で歩行はトイレまでに制限されました
5月2日の診察では子宮頸管長が1.4センチに
前回は3センチ以上あったのに…
そして前日のMRIの結果、胎盤が癒着してる可能性があり更なる大量出血が考えられるので…手術前にバルーンカテーテルを足の付け根から入れておき、手術中バルーンを膨らませて血流を遮断したりしながら手術するそうです
なので、2月に出来たばかりの最新の手術室で手術をすることになり手術の日が14日から15日に変更になりました
5月3日、朝のモニターで痛みのある張りが4回ありマグセントの流量を上げられ…再び副作用に苦しむ
出来るだけ安静にということで、お昼頃トイレに一番近い部屋に移動になる
5月8日、右腕の点滴が漏れてしまい左腕に点滴を刺し変え
また副作用の血管痛に耐える
痛すぎて看護婦さんにアイスノンもらって冷やしてみたり
2,3日耐えると慣れてくる感じです
5月9日、私の手術に入るメンバーが決まり朝一で話し合いが行われ
午前中に麻酔科と放射線科の先生から説明がありました
メリットデメリットを考えた上で…
全身麻酔で行う方が良いということになったそうです
なので、当日は
局所麻酔をして造影剤を使いながら足の付け根からバルーンカテーテル入れる。
↓
局所麻酔をして手首に常に血圧測れるようカテーテルを入れる。
その他手術の準備。
↓
全身麻酔で帝王切開開始
という感じになるそうで
私は双子っちの産声を聞くことが出来ないのと最初にお顔見たり抱っこしたり出来ないのが残念ですが…
双子の体重も2300gと2500gくらいありそうなので良かったです
もう重たくてしんどくて限界
横になってることすらしんどい
早く産みたいと何度思ったか…
術後もまた痛くて辛いんだろうけど…
とりあえずあと3日耐えます
そして、身体に問題無ければ9日後には退院してモコリクリンにも会える