今日は天使になったネネの
一人点滴風景です・・・・。
病気がひどい時は ぐったりして 暴れなくて
そのまま点滴できたんだけど・・・・・
一度痙攣を起こして天使になりかけて 蘇ってくれた後
脳障害が起きました。 そして・・・・・
しばらくして 元気になったの!!
そしたら その後 性格が変わって
自宅点滴の時は我慢しなくなって 暴れるようになりました
あるところで保護服を作って頂いたのですが・・・↓
「特別出演 ぬいぐるみで・・・」
背中の部分が マジックテープで開け閉めできます!
とってもすぐれものですが・・・・
する~っと首から抜けて
しかも 支えてる手を噛むのです・・・・。
なので・・・・
自分のフリースを 簡単に 細工して
『ネネ点滴服』作成しました!
雑でゴメンネ。 急いで作ったから かなり雑です・・・。
①まずフリースの首をゴムと紐で 広げたり縮小できるようにしました。
作成時は冬でした。爪が刺さらないよう厚手の生地を選びました
②ここの首のところから 顔だして ネネの首が抜けない様紐で調節します。
③底の部分は 縫い付けて 出れないようにします。
袖の部分は そのまま活用
顔の周りにマフラーのように ぐるぐる巻きます。
噛みつき防止です。
さて・・・点滴です。
上から撮ったところです。
ファスナーがあるので 点滴する部分だけ開けて
皮をひっぱり なるべく早くしっかり射していきます。
抜けないよう 毛と点滴のプラスティックの部分を
クリップで挟みます。
なるべく高い位置からの方が
早く落ちていいです。
ネネはBUNの値が高かったので 150mlを1日2回
点滴していました。
一人での点滴は おとなしい間は 簡単に出来ましたが
暴れるようになって とても苦労しました。
これで 難を逃れ ネネも嫌がらず 安心して 点滴をさせてくれました。
寒い冬に病院に行く時も
自宅点滴の方がストレスにならずにすみました
もし、暴れる猫ちゃんへの点滴や 注射でお困りの方は
こんな保護服 作ってみてはいかがですか?
あーーー!そうだ!!ロイにも作ろう!
ロイの病院対策の保護服も 作成していたいと思います。