[参戦した]爆笑お笑いフェスin鳥栖(トンツカタン編) | RINOQのブログ

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ももいろクローバーZさんを筆頭とするアイドルやアーティストのライブ現場参戦記、観光、食べ歩き、その他諸々自分勝手ブログ。

三番手は、トンツカタン。



今回の出演者の中では、

一番若手で一番無名ではありますが

じわじわチャップリンという

テレビ東京深夜のお笑い番組に

何回か出演していて

内村光良さんから

お墨付きをもらっているという

実力者です。

東京03さんのバーター枠で

出演したであろう

同じ人力舎所属のコントトリオです。

ステージ登場からいきなり

ボケ担当の菅原さんが

客席に下りて

最前列全員と握手するというぶっこみ。

握手しながら、

皆さん、無名芸人の握手ですよ!

と自虐的に自らをいじってました。

一通り握手が終わって、自己紹介を。

まずは、ツッコミの森本さん。

彼は、

小中高とインターナショナルスクールに

通っていたバイリンガルというキャラ。

ハンドベル部所属だったらしいですw

次に、ボケ担当、永遠の25歳。

菅原さん

彼は実際は27歳とすぐ自分で訂正しました。

人力舎では珍しくチャラいキャラでした。

そして、もう一人のボケ担当、

ヒゲ、メガネ、ひょろいという

インパクトのある怪しいキャラ、

櫻井さん。

この三人で、

まずミニコント連発。

ペットショップ。

マナー。

台風情報。

ダメージーンズ。

戦場。

どれもセンスがあるコントでした。

そして、

後半は

カタコト塾。
https://youtu.be/EpfEPn16Z6I

英語の発音が堪能な、森本さんを、

カタカナ日本語の発音に矯正するために

カタコト塾の授業を受けるというコント。

カタコトがうまい櫻井さんが、

結局普通の会話でもめちゃくちゃなまって

しまって普通にしゃべれなくなって

しまっているというオチ。

シュールな設定でした。

トンツカタンも、いずれ

キングオブコントとか

賞レースの決勝に出れればいいと

影ながら応援してます。。