妊活中の私。
実はひっそりと妊娠して、ひっそりと流産していました。
流産後の初の生理も来て、体も気持ちもやっと落ち着いてきたので辛かった日々を少しずつ振り返りたいと思います。
というのも、私も流産が確定してから色々な方のブログを読ませていただきました。
あの時、深い悲しみとともに未知なことだらけでとても不安でしたが、経験された方のブログから色々な情報をもらい、また辛いのは自分だけじゃないんだと励まされました。
私も、誰かのお役に立てれば、、、と思い恩返しの気持ちでupさせて頂きます。
※妊娠検査薬の陽性反応の画像が貼ってあります。気分を害されるかもしれませんのでご注意ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9月22日
産婦人科受診
内診。
卵巣の大きさから見ると27日頃に排卵の予定と言われる。
ルナルナでは25日に排卵予定と出ていたのでやはり実際は違うんだなぁ~と思いました。
排卵検査薬の結果28日が一番濃い陽性反応がでました。
10月7日
生理予定日
10月15日
妊娠検査薬陽性
※ひとつ関係ない画像を挟みます(^_^;)
10月20日に産婦人科を受診。
無事に胎嚢も確認でき、その後母子手帳をもらってきました。
11月5日
2回目の産婦人科受診
心拍が確認できるころかな?とワクワクしながらの受診でした。
すると先生から「心拍はなんとなくチカチカとしてるように見えるんだけど大きさが4.2㎜で小さい。週数のずれを考えても10㎜はないと。とりあえず一週間様子を見ましょう。一応流産の可能性もあるということを頭にいれておいてください」と言われました。
突然のことに、何を言われてるのか理解できずその時は悲しみはありませんでした。
しかし、車の中でポロポロと泣きながら運転して帰りました。
それから5日間はひたすら祈り、そして検索魔となり、そしてどこか諦めの気持ちも。
今お腹にある命を信じてあげられるのは母である私だけなのに、、と自己嫌悪にも陥りました。
11月11日
3回目の産婦人科受診
大きさ、心拍、何も伝えられませんでした。
ただエコー中に「残念だけど今回は流産ですね。」とだけ。
繋留流産が確定しました。
覚悟はできてました。でも一縷の望みも抱いてました。
その後先生とのお話で思いっきり泣きました。
(主人以外の)人前で嗚咽するほど泣くなんて何十年ぶりでしょう?
とにかく堰を切ったように涙があふれました。
自然に赤ちゃんが出るのを待つこともできると言われましたが、そうなるとかなりの出血と痛みを伴うことがあり、それがいつなのか(今日なのか1ヶ月後なのか)もわからない。
次に妊娠を望むなら手術をした方が良いと言われたので迷うことなく手術を選択しました。
明日の手術が最短だと言われましたが、気持ちもそして物理的にも準備ができてなかったので3日後の手術となりました。
~続く~