ブランの引越し | ずっと一緒だよ

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何気ない日々

犬達との忘備録です。


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1月31日 9時39分

ブラン11年1ヶ月の

生涯でした

かおりちゃん、すみちゃん
かけつけてくれた
ほんの2~3分前に
息を引き取りました

かおりちゃん
信号に引っかからなければ
間に合ったのに!

って嘆いて
泣いてくれたけど

ブランは
見せたくなかったのかもよ

ブランがね
言ってる

だってボク
もぅ こんな顔は
できなかったもん
いつでも
笑っているボクを
残しておきたかったんだ

ママと二人で
居たかったしさ

ママから
沢山 お話聞けたし

それに苦しいの
嫌だったからさ

って ね
次の日 2月1日 (水)
アビィのところへ
お引越ししました

生前 ブランに
深く関わってくれた友達、
ドッグスクールのひろみさん
みんなでブランを
運んでくれました

女性4人で
なんとかブランを
車に乗せたけど……
本当に重かった……

ブランは
全てお見通しなのか
逝く日を選んで
サヨナラしたんだな
って しみじみ思いました

週5で仕事をしている私

しかも午前午後の
ダブルワークで
毎日 時間に追われる生活

それがさ
たまたま初2連休だったんだ
31日朝の仕事帰宅まで
ちゃんと待っててくれて

ブランを看取ることが
出来て……

かおりちゃんも
すみちゃんも
その時間帯は
ブランのとこに来れて

その日
ブランがお世話になってた
スクールの先生が
丁度 近所に来てて…
ブランに会いに来てくれて
次の日は
スクールのひろみさんや
すみちゃん、きぬちゃん、
かおりちゃんも忙しい中
ブランの為に来てくれて

二度と見れない
ズッシリ重たい肉体を
運んでくれて……

最後の最後まで
大好きな人達に囲まれて
ブラン 幸せ者だと
心から嬉しかったな
ブランの為に
本当にありがとう
すみちゃんが
「なんも食べてないんでしょ」
って コーヒーと
サンドウィッチ
作ってきてくれて
ブランが
お空に昇り終わる頃

急に 風が強くなってきて

外で待っている間は
風もなく寒くもない
時間でした
大きなブランは
小さな骨になって
家に帰ってきました
午前中は
車の後ろの席に
実体があったのに

帰宅の時は
助手席に
大きいけど小さくなった骨
それ見て
また涙溢れて…
泣きながら運転してきました

ガラーンとした部屋
片付けて…
さぁ
また明日から仕事だ!!

大好きな友達
スクールの皆さん

ブランを可愛がってくれて
ありがとうございました

綺麗なお花や
お悔やみのメッセージなど
ありがとうございました
私はブランから
沢山のものを貰いました

ブランが
人生に潤いを
与えてくれました

ブランは
最高のボルゾイ

ブラン
本当にありがとう
バイバイ またね

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