ここんとこ移住関連のトピックばっかりでブログ書いてんだけども、まぁ何と言いますか、変わりばえしないっていうか、名古屋にいたころから数えて10年くらいやってんだけども、その頃と内容一緒っていうか、普通、こう、都会からね、田舎に行ったらあるわけじゃないですか。いろいろ。憧れの移住生活日記！俺の自由なライフ！みたいなのが。そういうのをね、書きたかったんですけども、もう0.1㍈もそうなってないっていうか、期待外れもいいとこっていうか、なんなら劣化してるんじゃないっていうか、もう、我ながらね、ガッカリしてるんすよ。ほんと。
だって、ここ1年で書いたエントリーなんか、
・ うちの屋根で猿がSEXしてる話
・ 家のまわりの落ち葉とかがウゼエって話
・ 鳥がうるさいって話
みたいなのばっかで、いや、全然アレじゃないですか。どこが憧れの移住生活だよ、っていう話じゃないですか。
まぁ、そんなわけでね、別にこだわる必要ないんじゃないか、って思いました。普通でいいじゃん、と、ありのままでいいじゃん、と。知るかよ、移住生活のことなんて！どこに住んでたって人間かわんねえよ！
っていうか、ジュエリー作家のブログじゃん...そういうの書けばいいじゃん...とかいうご意見もあるでしょうが、まぁ、ごもっともなんですが、ありていにいうとそういうテーマって書く事ないんで、好き勝手やろうと思います。たまにはそういうテーマで書くかもしれんけど。
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さて、そんなわけで、超B級映画評論家の顔を持つわたくしが、最近見たクソな映画を紹介するという新企画、題して『超B級映画評論家の顔を持つわたくしが、最近見たクソな映画を紹介するという新企画』です！楽しみですね。
第１弾の映画は～～～！
あらすじ：
ピザ屋で配達のアルバイトをするサムは、その日、誰からもチップをもらえずにいた。配達先のある邸宅に足を踏み入れると、そこでは悪魔崇拝者の集会が開かれていて驚愕する。自分が処女だと口を滑らせたサムは、悪魔に捧げる生贄として捕らえられてしまう。
ピザ屋で配達のアルバイトをするサムは、その日、誰からもチップをもらえずにいた。配達先のある邸宅に足を踏み入れると、そこでは悪魔崇拝者の集会が開かれていて驚愕する。自分が処女だと口を滑らせたサムは、悪魔に捧げる生贄として捕らえられてしまう。
あらすじからして衝撃です。悪魔崇拝の儀式にピザ。みんなで集まって禍々しい感じで「サタンよ～～～！」とかやってる最中に「ピザもってきました～」とか配達の人が来るわけです。
「誰だよ！ピザ頼んだの！」ってならないんでしょうか。
なりません。誰も儀式の最中にピザのデリバリーの不自然さには触れずに話が進んでいきます。
これがB級ホラーの特徴と言えば特徴で、どんなに理不尽な状況でも、ありえない設定でも、登場人物たちはなんの疑問も口にせずにストーリーが進みます。
製作側が狙ってやってる場合も多々あり、そういう部分にツッコミを入れながら鑑賞するのも、B級ホラー映画を楽しむ上での大切なアレといえますね。
こちらが主人公のサム。なかなかのかわいこちゃんです。
意味不明な歌とか歌っています。なんかの伏線かな...とか思って見てましたが、コアラも歌もストーリーになんの関係もありませんでした。意味不明なだけです。
悪魔は処女を欲するので、正義の白ブリーフ男が、サムを救う為に処女を奪おうとしますが、これまた怪しいだけです。白ブリーフ男は悪魔崇拝集団のリーダー女性の夫で、登場から５分で死にますが、妻はもちろん誰も悲しまず、存在すら３秒で忘れ去られます。
ここまで映画評論家みたいなフリをして、評論文を書こうとしてきましたが、なんかもうたぶん、無理かもしれません。
次々と意味不明な襲われ方をしているサム、心の叫びです。
「どういう人たちよ！」いやまぁ、ごもっともなんですが、サムももう少し早く気付けよ...という感じです。ていうか、悪魔崇拝の生贄に使う女性を、わざわざ下半身ドリルで襲おうとする意味ってなんなんでしょうか。これも儀式の一部なのでしょうか。
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と、まぁ、さわりの部分だけのストーリーをさらっとご紹介しましたが、えーと、評論とか書くの無理じゃね？コレ、という結論に達しました。
続きは見ていただくしかないのですが、見る価値がある映画か、と問われれば、見る価値ないな、と、断定します！
そんなわけで、サタニック・パニック、おすすめです！(嘘)
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